マイクロSDカードの店頭価格がおかしい件について
先日某通販大手の社長さんが、ドラえもんみたいな名前の人のYouTubeチャンネルに出演してて、ウチで買う人って結局情報弱者なわけで…って言ってた。おかげさまで自分はその弱者の部類に入るまいぞ！と思い商品を買う時は様々なサイトで価格を確認するようになった。
今回趣味で撮ってる動画に必要なマイクロSDカードを探しに某大手の店舗へ。事前にAmazonで価格は調査済みのため、まあ店頭価格の確認といったところ。
すると、あれ？これ同じ物？ってくらい値段が高い。自分が欲しかった128Gの店頭価格はなんと9,800円。Amazonだと3,655円。
Amazonが偽物を販売しているのかと一瞬疑ったが、そんなわけがない。
何度も確認するが全く同じもの。
あまりにも価格差がありすぎるので、「店頭価格なぜ高い？」とググる。
すると「SDカードは家電店で買うのはNG」という記事を書いてる神みたいな人がいた。
読んで見ると店頭価格はやはり高い。購入は絶対NGだと。
おかげさまで今日の勝負は自分の勝ち。
これで情報弱者とは言わせないぞと勝ち誇る。
危うく6,000円も損するところであった。
価格差の理由について彼は「大人の事情」と買いてあるがそこはあえて追求しない。
とにかくマイクロSDカードなど買うときは絶対通販で買うのが絶対お得。
良い教訓を得た日だった。
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