半分ぐらい考えてあとは勢い

新しい企画を進めているので、緊張が続いています 新しいことをやるのはほんとに緊張する 最初に考えすぎるとまったく動けなくなってしまうので、いつも「半分ぐらい考えてあとは勢い」みたいな感じでやっています とにかく何よりもまずでっち上げることが大事だ 稚拙な部分は始めてからなんとかする 「見る前に飛べ」というやつです ぼくの場合はそんなかっこいい言葉が使えるようなあれではないのですが…ぜんぜんなんとかならなくて、数え切れないほど失敗してるからね…


5月の文フリ東京に向けてなにかZINEを一冊つくりたいなと思っているのですが、思っているだけでなにもできていません 前につくっていたものは自分で納得できなくて、結局ボツにしてしまった 今から新しく考えて間に合うかな 凝りすぎなければできるかも まあでもだめならだめでいいや…ちょっと頭の片隅に入れておこう


今日は神保町にあるネオ書房@ワンダー店さんのところに行ってきました

シェア本棚を中心にしている本屋さんです 点滅社も一棚お借りしています 空間がとても広くて、そぞろ書房がたぶん4個ぐらい入りそう 本のジャンルは棚を借りている人によって様々ですが、メインはサブカル系になります 眺めてるだけで楽しくなっちゃう おすすめです


天国注射というバンドを好きになりました

荒々しいボーカル、過激で陰鬱な歌詞、中毒性のあるギター、そして何よりバンド名を「天国注射の昼」という伝説のロックフェスから拝借しているところがド直球でいいですね 「知恵遅れの歌」は焦燥感と衝動が強く表現されていて、心が揺さぶられました こういうバンドの魅力を広めていくのも点滅社の大事な仕事のひとつだ がんばらなきゃな


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