2024年3月28日

夏葉社の島田潤一郎さんが6日間限定でやっている本屋さん「岬書店」に行ってきた すこしだけお話することができてうれしかった 島田さんはぼくにとってはロックスター的存在だ 永遠の憧れです

それから『夏葉社日記』を刊行された秋さんともお話することができた 秋さんは最近「秋月圓」というひとり出版社を立ち上げた方で、創業時期が点滅社と近いこともあって、ぼくは勝手に親近感を抱いていた 秋さんはやさしく、そしてなにより情熱的だった とてもいい刺激を受けた ありがとうございました


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精神科に行った 「お金がないのでこのままだと薬代が払えないです、自立支援医療を活用したいです」という相談をした たぶんなんとかなると思う いま精神薬がなくなったらすべてが終わるので、なんとしてでも自立支援医療を活用しなければならない


ちなみに自立支援医療(精神通院医療)とは、

自立支援医療(精神通院医療)は、精神疾患(てんかんを含む)のために、通院による医療を継続して受ける必要がある方の、医療費の自己負担額を軽減する公費負担医療制度です。

https://www.fukushi.metro.tokyo.lg.jp/chusou/jiritsushieniryo/jiritsu_tomin.html

という感じのものらしいです
調べてみると「医療費の負担が一割になる」と書いてあったので、ぼくのように薬代が払えなくて困っている方は一度検討してみるといいかもしれません


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週に2~3回、鬱、虚無感、無力感に襲われて、完全に動けなくなってしまう やる気とかガッツとか情熱とか、そういったものが一瞬で全部踏み潰されてしまう

しかしそれでも、それでもできるだけ点滅社を続けていきたい ダメでいいから、休み休みでいいから、低空飛行でいいから、大成功なんかしなくていいから、なるべくながく続けていきたい サーチライトになってみんなを照らそう 狂い咲くことでパンクを貫こう いつかかならず「生きててよかった」と思える日が来るから きっと来るから だから明日もなんとかね なんとかやっていきましょう

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