「手遅れ」と言うにはまだ早い

明るい時間を死体のように過ごしました 元気が出なかった 寝返りすらうたず、同じ姿勢で何時間も布団にうずくまってました

いつものことなんですが、仕事がなかなかうまくいかず、かなり参っています こういうとき、考えが悪い方にばかり向くので非常によくない ちゃんと冷静な目で探せば良い事だってたくさんあるのだから、そこを見て今後の対策を練れば、まだ手遅れじゃないってわかる 「手遅れ」はネガティブ人間のぼくにとってとても魅力的な言葉だけど、使うにはまだ早い 限界はもっと向こうのはずだ

本当はいつだって「未来は僕等の手の中」のはずなんです 20歳でも、30歳でも、40歳でも、80歳でも それはすごく残酷なことでもあるのだけど でもそうなんです 実際のところ人生は死ぬまでどう転ぶかわからないんです 「諦めるなんて死ぬまでないから」って、甲本ヒロトさんは「ブルーハーツのテーマ」から30年以上経った今でもそう信じてるはずです ヒロトの大ファンであるぼくもそう信じるべきだと、ぼんやり腐った頭で今日はそんなことを思いました おわり


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