カ
今日は動悸つよいけど結構調子よくて、ずっと動けた 夜もいけそう
実はこの前カウンセリングの日だったんだけど、鬱が重くてどうしてもたどり着けず、すっぽかしていた……いつもこんなことばっかりで本当に申し訳ない 連絡もできていなかった 今日電話して謝って、来週行けることになった ありがたい ほんとにすみません
「カウンセリング」と聞いて最初に思い浮かぶのは『普通の人々』という映画だ
精神に病を抱える男の子が主人公で、名わき役として精神分析医のおじさんが登場する ふたりの間に流れる静かな友情が見どころのひとつ でも実際のカウンセリングはもっと淡々としてるイメージがある 単純に相性とかもあるだろうな
書籍だと土門蘭さんの『死ぬまで生きる日記』も思い浮かぶ
「楽しい」や「嬉しい」、「おもしろい」といった感情はちゃんと味わえる。それなのに、「死にたい」と思うのはなぜだろう?
カウンセラーや周囲との対話を通して、ままならない自己を掘り進めた記録。
この本は本当におもしろかった おすすめの一冊です ぼくもこういう本を編集したいな 『鬱の本』がちょっと近いから、もうすでにやってるか
今度は無事にたどり着けますように