悩み、飲みすぎ、好きな装丁のことなど

また失敗しちゃった…申し訳ない ぼくは毎日謝っているな…


焦ると声がどもってしまう 昔からの悩み 18~19歳ぐらいの頃、ずっと吃音で悩んでいた 接客業を長く続けたおかげなのか、成人してからは一応なんとか喋れるようになったけど、今でも不安が強くなると昔に戻ってしまう たぶん「一旦落ち着いて深呼吸しよう」とかがうまくできないからなんだよな 「リラックスするのが下手」というか 気持ちの切り替えとかもかなりへたくそだ いつまでも引きずってしまう


最近、睡眠薬をたくさん飲み過ぎてしまう 我慢できなくて、就寝前じゃない時間帯にも飲んでしまう 依存がちょっとずつ進行しているかもしれない ただでさえ風邪薬や安定剤に依存しちゃっているせいで毎日ひどい目に合っているのに、これ以上増えたらもうだめだ 生活ができなくなる

薬物依存は「気づいた頃には既に手おくれ」なので、とにかくもうちょっと慎重になろう 勇気を出して素面で現実と向き合うのだ…それが簡単にできるんならもうとっくに健康体なんだけどね むずかしいです


LINE漫画について色々教えてもらった たぶん人生ではじめて「縦スクロールで漫画を読む」という経験をした 新鮮で不思議な気持ちになった あと漫画の表紙(サムネイル画像?)の感じがなんとなくネトフリに似ていた

「電子の世界で独自の進化を遂げた漫画文化」についてまとめた本があったらおもしろそうだなと思った 「インターネット漫画史」的なもの 読んでみたい


『かなわない』(植本一子著、タバブックス)を読み返している

この作品は内容もおもしろいし、装丁や組版など製作の面でもすごく参考になる ひとり出版社を立ち上げたい方におすすめしたい一冊です


ちなみにぼくがトップクラスに好きな装丁は『すべてのものは優しさをもつ』(島楓果著、ナナロク社)です

水色のカバー、金の箔押し文字、真っ白な四角い箱の中に水色の〇が入っているイラストデザイン、見るたびに「最強だ」と思っています 装丁は名久井直子さん

名久井さんに『死のやわらかい』の装丁をしていただけることが決まったときは本当にうれしかったな 夢のようでした

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