警察を信じられなくなった話

小学校の頃アパートに住んでいた時期があった。その前からずっと続いてたことだけど、暴力(包丁で脅す、殴る、蹴る、首絞める……etc)が日常であった。その状態に隣に住んでいた人が気がついて警察に通報してくれた。
警察官が玄関に来て、「大丈夫?怪我してない?
」そう聞いてくれた。助けてくれるんだって思った。その時までは。
でも、犯人が母親であるとわかった瞬間警察の人達は「家庭の問題だから」「人騒がせだな」そう言い捨てて帰ってしまった。
あの瞬間人に頼っても無駄なんだって悟った。



※実体験

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?