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本を聴くと言う習慣

最近、オーディブルで本を聴くようになった。
特にきっかけがあった訳ではないが、最近忙しくて本が読めてないなーと思っていた所、偶然本を聴く事をオススメしている記事?を見た感じ。

本を聞いて頭に入るのか?音読してたら一冊終わるのに倍時間が掛かるんじゃないのか?などの思いから今まで敬遠してきた。

が、試してみないと批判はできないなと思い、オーディブルの無料体験を試す。

オーディブルは1,500円で毎月一冊本が聞けるサービスだった。
1,500円で一冊って微妙。と最初は思ったが、オーディオブックは普通の本より値段が高いんです!今まで全く知らなかった…

そう思っていたら、なんとオーディブルが聴き放題でお値段そのまま1,500円というとんでもないサービス変更があった。超ラッキー!

でも、聴き放題になっていない本もあり、まだまだオーディオブックになっている本も少ない、まだまだこれからのサービスといった印象。

本自体も、オーディブルに向いている本、紙や電子書籍など読んだ方が良い本に分かれる。技術書やノウハウ本はその場所をピンポイントで見たいので読んだ方がいい、メモもできるし。

オーディブルは小説や物語、ハードカバーの分厚い本で、今までなかなか読めなかった本に向いている。

ちょうど最近発売された、エッセンシャル思考の続編、エフォートレス思考は読んだほうが良い。
対して、サピエンス全史(上・下)は興味はあれど今まで読めていなかったので、移動時間などで聞いていると当たり前に読んでくれるので強制的に頭に入ってくる。読むと言う行動が必要ない強制力が魅力。

まとめ

まだまだ始めたばかりだけど、使い所を理解できればかなりつかえるんじゃないかとの印象。読むと聞くでどれほど記憶定着に影響ができのか?など、今後継続して検証していきたい。

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