乃木坂46 30th選抜予想

振り返り

24th 「夜明けまで強がらなくていい」
発売日:2019年9月4日
5-6-7の18人編成 センター:遠藤さくら

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25th 「しあわせの保護色」
発売日:2020年3月25日
5-6-11の22人編成 センター:白石麻衣

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26th 「僕は僕を好きになる」
発売日:2021年1月18日
5-7-7の19人編成 センター:山下美月

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27th 「ごめんねFingers crossed」
発売日:2021年6月9日
5-7-8の20人編成 センター:遠藤さくら

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28th 「君に叱られた」
発売日:2021年9月22日
5-7-9の21人編成 センター:賀喜遥香

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29th 「Actually…」
発売日:2022年3月23日
5-5-8の18人編成 センター:中西アルノ

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30th「タイトル未定」選抜予想

5-7-8の20人編成 センター:井上和

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①フロントメンバーについて
29th「Actually…」に続いてセンターは5期生から選ばれると予想しました。
30thという節目のシングルなので王道の齋藤 飛鳥や3期・4期センターも考えましたが、3列目に5期生を数人を入れる程度では勿体ないと感じました。
5期生も30thから本格的な枠数でミーグリが始まるでしょうし、スタートダッシュを後押しした方が長期的な売り上げを期待できると思いました。
そこで、センターの顔として真っ先に思い浮かんだメンバーが井上 和です。ルックス、歌唱力、表現力、成長性、どこをとっても申し分ない。何と言っても大勢の人前でもしっかりとしたコメントを残せる度胸が素晴らしいと思います。とは言え、一人だけでは心細いので24th「夜明けまで強がらなくていい」にならって3人フロントと予想。その場合、29thミーグリの売り上げがほぼ横一線である5期生から2人を選ぶのは非常に難しいですが、消去法で菅原 咲月と小川彩としました。一ノ瀬 美空は最有力で人気面は申し分無いですが、パフォーマンス面で不安があります。(3列目に入れるのはアリだと思います。)逆に奥田いろははパフォーマンス面は良いですが、人気が唯一劣ります。川﨑 桜、冨里 奈央、池田 瑛紗も伸びていますが周りが強すぎます。中西アルノと岡本 姫奈は不祥事があったので厳しいでしょう。アルノに関して、もし選抜という事になれば運営の心中覚悟の本気度が分かります。歌唱力や存在感について相当惚れ込んでいるんでしょう。29thに続いて選抜もあるかもしれません。五百城 茉央が一番悩みました。柔和な佇まいと透き通った歌声は唯一無二です。菅原 咲月・小川 彩どちらかの枠が彼女かもしれません。ただ、運営は岩本 蓮加や筒井あやめの様に最年少の若いうちから選抜にする傾向があるので、小川  彩は入れてくるかなと予想しました。新スタ誕を見ても、歌唱力、表現力の高さ、会話の丁寧な受け答えに定評があり15歳でこのレベルは逸材と感じます。菅原 咲月は、粗削りな所はありますが、これからの伸び代の高さを感じます。また、ルックスのインパクトがあり、乃木坂を知らない人でも一目見たら惹きつけられる力があるなと思い選抜に予想しました。1列目両端には実力抜群の久保史緒里と齋藤飛鳥を選びました。心遣いが出来る2人なので5期生も安心だと思います。

②2列目について
メンツはある程度聖域化されていますが、そろそろ田村 真佑は入って良いと思います。本当は早川 聖来とシンメにしたい。
山下 美月は今秋の朝ドラに出演するのもあり、フロントに入れづらいと予測しました。

③3列目について
 早川 聖来は本来選抜から外れるメンバーではないですが、先日の舞台の件で30thの活動は控えると予想しました。
 清宮レイについて、聖来の件が無ければ、枠的に選抜落ちも有り得ると考えていました。弓木 奈於の勢いが凄いからです。ミーグリの完売スピードで見ると清宮レイを抜いています。ただ、17次応募での完売ではありますが、沢山の完売を出している事に変わりは無いので、売り上げ的に見ても入って良いと思います。個人的には、アンダーでバチバチに活躍する清宮レイを見てみたいし、一度自分を見つめ直す期間があっても良いのかな、という気持ちもあります。ただ、ラヴィット!など外仕事や乃木坂工事中での活躍、ライブパフォーマンスなど常に全力で取り組む姿勢、筒井あやめの心の支えとなる点を考慮すると運営的に外せないと感じます。今冬公開予定の映画「死神遣いの事件帖-月花奇譚(げっかきたん)-」のヒロインとして出演しますし、乃木坂配信中でREI ENGLISHの個人企画もあったり、何だかんだで推されているし、持ち前の明るい性格や強烈な個性は良くも悪くも印象に残るので、色々考えても普通に選抜入りすると思います。しかし、30thのミーグリで数字を良くしないと、勢いのある5期生も控えていますし、これからも当落上の存在となるでしょう。
 弓木奈於について、新四期且つアンダーから一人は入って欲しい。今年1発目の沈黙の金曜日でも選抜入りを目標に掲げていましたし、ミーグリの売り上げを見ても上半期で伸びたメンバーの1人だと思います。スター誕生では、ひな壇に居ても、ぺこぱから話しを振られる頻度が高く、面白い返しをしてくれるという信頼関係がみれました。バラエティ番組で売り出していける期待性もありますし、売り上げ的にみても選抜入りする価値は大いにあると予想しました。絢音ちゃんと並んで微笑んでいる光景を見たい。
 筒井あやめについて、30thでのポジションに注目です。28th「君に叱られた」から2列目の常連になりつつありますが、引き続き2列目とするのか、3列目に落とすかどうかです。個人的には、運営は相当大事に育てていると感じるので、将来センターにするために序列を下げないかもしれません。ただ、ミーグリの完売スピードだけで考慮すると、柴田 柚菜に抜かれているので、田村 真佑や柴田 柚菜を差し置いて2列目とするのか、運営がどの程度ミーグリの完売スピードを評価するのか見ものです。
 掛橋 沙耶香について、29thミーグリの売り上げを見ても文句無しの選抜入りでしょう。ここで少し過去を振り返ります。26th「僕は僕を好きになる」で清宮レイと田村 真佑が初選抜しましたが、25th「しあわせの保護色」での個別握手の完売状況をみると、清宮レイと掛橋 沙耶香はともに2次で完売していますが、清宮18/18、掛橋30/30と完売数は上回っていますが、選ばれたのは清宮レイでした。パフォーマンス力、成長性や積極性、集団での貢献度を考慮しての運営の判断ですが、売上だけでは判断しないという前例となりました。運営的にも掛橋 沙耶香はパフォーマンスやトーク力に少し不安がある、と考えているかもしれません。そういう意味では選抜入りは絶対安泰という訳では無いと思います。また、これは完全に偏見ですが、28th「君に叱られた」から初選抜されましたが、そのカップリング曲「マシンガンレイン」からアンダーに4期が合流しました。となると今更アンダーに落ちてアンダー曲を振り入れをするのは彼女にとっては相当大変なので、やはりアンダー落ちは現実的では無いと思います。
 樋口 日奈について、正直ミーグリだけで考慮すると、選抜から漏れているのですが、27th 「ごめんねFingers crossed」から続けて選抜入りしていますし、沢山の後輩から慕われている事も含め、運営もグループの精神的支柱の役割を期待しているのでしょう。女優業などの外仕事も多いことから選抜メンバーという箔を付ける意味も込めて今回も選抜入りすると予想しました。
 柴田 柚菜について、29thミーグリで大躍進しました。清宮レイ・岩本蓮加・掛橋沙耶香を捲ったのは驚きました。もしかしたら2列目の抜擢もあるかもしれません。6月28日のスター誕生ライブの昼公演では、番組では披露しなかった「MUGO・ん…色っぽい」をソロで歌唱したり、全体パートでの「走れ!Bicycle」「制服のマネキン」でセンターを務めたりと、運営の評価が着々と上昇していると感じます。

以上が私の選抜予想となります。
長々と読んで頂きありがとうございました。

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