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明神平

1月11日(土)月一回の登山部で明神平に行ってきた。
ここは毎年1~2回行っている山で霧氷がきれいなことで有名。山と溪谷2020年1月号の特集「100人で選ぶ名山100」でも取り上げられていた近年人気になりつつある山域だ。特にこの1月三連休から2月第一週までは霧氷が出る確率がかなり高いので今回行った。

明神平は北は水無山(標高1,414m)、南は台高山脈北部最高峰の明神岳(1,432m)の狭間にある標高1,312m強のなだらかな高地だ。

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元々スキー場で1964年〜1969年まで開業していたらしいが、採算が合わず閉鎖したとのこと。わずか5年の営業だが、リフトの残骸など当時の遺構は所々残っている。このなだらかな高地は北西の風の通り道であり北風に運ばれてきた過冷却水がここで木など障害物に当たり霧氷に変わる。毎年明神平と水無山・国見岳の北の稜線、明神岳と薊岳の北の稜線は霧氷で白く染まる。おそらくInstagramなどのSNSやヤマップ・ヤマレコなどの登山SNSの影響で広まり人気が高まっている模様。

お目当ての霧氷は登り初めてすぐ山頂付近にあるのは確認できたものの、近くで目視できたのは明神平のすぐ手前でだ。今年は去年にまして暖冬のせいか、中腹からあっても良い霧氷が頂上近く出ないと見えない。

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あしび山荘付近。まあまあの霧氷の付き具合。90点かなー。悪くないけれど、

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その僕の発言に初めてここに来た人はかなり満足していたようで「そんなこと言うなよ!」と怒ってきたけど、事実なんでしょうがないじゃん。好きなものには本気出し嘘つけないよw
ただ、南側の明神岳方面はかなり白いように感じたので元々行くつもりだった明神岳〜前山〜明神平の周回には期待を持っていた。
登り始めたところ期待は的中。南の稜線の中腹にきれいな霧氷が見えた。

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明神岳〜前山の稜線に出ると南にある大峰山脈が姿を現した。稜線上は白く、ここよりも霧氷・雪は期待できるかも。但し険しいので行くなら準備を整えていかないとね。

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稜線の霧氷はかなり育っていて興奮!

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明神岳頂上付近が霧氷の出来は一番良く何日も渡って育ってきたことが確認できました。かなり満足。ただ、惜しいかな。僕らが登った時期は陽は少し照ったものの青空があまり出ずベストな写真は撮れませんでした。

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ここから折り返し、前山へ。ここは往時スキー場のてっぺんとしてサカエたであろう丘。なだらかな傾斜に雪が積もっていれば持ってきたヒップソリで滑れるはず。ただ、途中で出会ったおっさんに「前山には雪がないから滑れないよ」とイラッとする一言。(ヤマヤを舐めんなよ。滑ってやらー)と思い雪少ない前山の坂からヒップソリで滑ったところそれなりに下まで滑れた。意外と楽しいな。
前山あたりも美しく見応えがあった。ここにいたのは12時ころだったがその時間でも霧氷が消えていなかったのはそれなりに冷えていたせいであろうか。直接陽が当たらなかったからかな。

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明神平に降り飯を喰って下山。雪は少なかったもののきれいな霧氷が見えたのは良かった。昼になって青空が出てきたのも良かった。

帰りはやはた温泉に入り。きのこの舘へ。
やはた温泉は檜風呂がパワーアップしていてかなり温まれた感。そんなに混んでないし休憩スペースはほぼ独占できまったり。
きのこの舘は前を何回か通っていて道の駅みたいな物産屋なのかなと思っていたが、調べてみたらきのこ料理の店らしい。一緒に行った人は当初行くことに難色を示したが、行ってみるときのこづくしの料理に満足。また行きたいなー。個人的には猪の肉も食べたかった。

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