2023年12月のテニスノート
2023年12月時点のテニスレベル
テニス歴:10ヶ月目
大会:初中級適正・中級以上チャレンジ
スクール:中級~中上級(通ってるスクールに中上級が無い)
テニスベア:Lv.4 そろそろLv.5にしても良いかもくらい
テニス大会(草トー)結果
初級シングルス:優勝
初中級シングルス:勝率60%
初中級シングルス:準優勝(勝率83%)
初級シングルス
インスピ初級シングルスの大会に参加。結果は6-0勝、6-2勝、6-5勝、6-0勝。ようやっと優勝できました。
スコアに余裕がありそうに見えるものの、実力差が大きかったわけではなく、しっかりと走れたことと、一週間前の試合での反省(ラケットを全く振れなかった、走れなかった、初戦に向けてテンションを上げきれていなかった)を全て潰しながら試合に挑んだ結果が出たのかなと思います。
また、スクールでコーチにサーブで下半身をうまく使う方法を教わり、ファーストサーブの威力と安定感が上がった点、サーブのセンターとワイドを打ち分けられるようになった点が勝利に繋がりました。
特に伝説のシコラー戦ではストロークに入ると全力で粘られてこちらがミスるので、ファーストサーブの打ち分けによるサービスエースが量産できなければ敗北もあり得ました。
初中級シングルス(ベア)
テニスベアのレベル4限定大会(初中級)のシングルスに挑戦。結果は3勝2負でした。序盤のリーグ戦ではいつも以上に入りが悪く、全くラケットが振れない状態でプレイ。
しょーもなミスを量産して2連敗。その後、すでに敗北したことでプレッシャーも無くなりプレイが落ち着いてラケットが触れるようになったことで3連勝。
オムニ以外のサーフェスでプレイする際の入りでいかにストロークリズムを作るかが大きな課題。
初中級シングルス(インスピ)
お気に入りのエステステニスパークナイターで参戦。とにかく寒い。結果は5勝1負。
とにかく印象に残った試合は準決勝で戦った爽やかな兄さん。明らかに初中級レベルでは無く、気持ち良いくらいの力の差を感じた。
こちらファーストサーブ率約80%を記録。中盤以降はリスクをとってのバコりプレイをするも、こちらの明らかなミスがほとんど無い状態でしっかり崩されてポイントを取られる。
これまでも初級・初中級の試合で敗北は多々あったが、こちらの調子次第ではどうにかなりそうな相手ではあった。しかし、今回のお兄ちゃんは我々のやっているテニスとは違う領域にいる相手でした。
初中級の大会でこのレベルの相手と会うことはおそらくレアケースだと思いつつも、これから中上級・オープンを目指していくにあたって乗り越えなければならない壁をベンチマークできてよかった。
試合後にいただいたアドバイス「威力のあるファーストサーブがコントロールされた状態で高確率で入るのはプレッシャーがかかるが、3球目のプレッシャーが無いからとりあえず返すことに専念できた。失敗してもいいから時々サーブアンドボレーに出たりするとリターンミスを誘える」をネクストの課題として、1つ上のステップに進みたい。
試合における課題
技術的課題進捗
バックハンドストロークで攻められない
前に出た時に抜かれてしまう
攻められた時に返すだけになってしまう
ネットプレイでミスをする
サーフェスや環境に影響を受ける
精神的課題
ストロークリズムを作るスピードが遅い
シコラーとガマン比べで負けてしまう
体力と精神状態が顔に出てしまう
テニス練習の内容とメモ
スクール 1.5時間×13コマ
テニスオフ 2.0時間×9コマ
草トー × 3試合
ジムトレ × 20日
12月は海外出張・本業の繁忙期・忘年会シーズンということもあり、テニスを少しサボり気味でした。
その中でテニス3連休1回とテニス4連休1回を経験したものの、大きな違和感を感じることなくコートに戻れた体験は今後の参考になるデータかな。
バックハンドストローク
12月のバックハンドストロークは少しコツがつかめてきたということもあり、武器にはならずとも大きな弱点ではなくなったと言ったところ。個人的にバックハンドは前で捉える場合はライジングで打つと打ちやすく、通常の打点で打つ場合は思ったよりも引きつける事を覚えた。とはいえやはりバックハンドに打たれ続ければ攻められないのは弱点なので、1月以降は攻めのバックハンドを習得したい。フォアハンドに回り込む必要がなくなったおかげで全体のバランスが良くなった気がする。
チャンスボールの打ち込み
チャンスボールの打ち込みに関しては60%程度の確率といったところか。まだ重要な場面ではドロップショットに逃げてしまう傾向がある。とはいえ、腰よりも高い球を高速のフラットドライブで相手のコートに撃ち抜く精度は確実に上がっており、しっかりストロークでもプレッシャーを与えられるようになったと思う。相手が緩く跳ねるボールを打つ事ができないレベルまで持っていきたい。
サーブ
ファーストサーブの確率が80%以上の試合が観測できるようになってきた。また、確率は少し下がるがワイドとセンターの内訳もそこそこ可能ということもあり、セカンドサーブも強く打てるように。スピンサーブはまだ未取得だが、スライスサーブの回転を強・中・弱と回転軸を少し意識して変化させることでリズムを変えながらサーブをコントロールしている。トスを普段より前に上げる意識でサーブアンドボレー多少打てるように。
リターン
先月と比較するとかなり上手くなった。重要だったのは、相手のサーブによって必要なリターンの質が変わるということ。
サーブの威力
サーブの種類
サーブのコントロール
でリターンを調整する。ファーストサーブの威力は高いが確率が低い相手であれば、とにかくファーストサーブは返すことだけ意識してフォアに来てもバックに来てもコンチネンタルグリップで返す。
威力はそこそこで確率の高いファーストサーブの場合はフォアハンドのグリップで、フォアに来たら強く打ち返し、バックに来たらスライスで深く返す。
バックに高く跳ねるスピンサーブは両手バックで跳ねる途中に叩く。
相手のサーブにレシーブを調整していく余裕があるのはシングルスの良いところ。ダブルスだと2人のサーブを1/2の受ける回数で調整することになるので、正直難易度が跳ね上がる気がしている。
ネットプレー
シングルスの試合で体勢が崩れいてる状態でのスマッシュミスが目立つ。やはりボレーに殺意が足りず、ミスはほとんどしないが繋ぐボレーになってしまうのは課題。前に詰めて角度のついたボレーを決められるようになればもう少し試合が楽に進められるはず。ショートバウンドの処理は得意と言ってもいい状態まで成長。
目標と結果
2023年12月の目標と結果
シングルスの草トーに3回以上出場する ◯
最低でも週3以上テニスをする ◯
初級・初中級の大会のいずれかで優勝 ◯
バックハンドストロークでも打ち合えるようになる ◯
チャンスボールの打ち込み成功率を70%以上に △
威力を下げずファーストサーブ率を70%以上に △
振り回された時にスライスで返すだけにならない ◯
ファーストサーブ率とチャンスボールの打ち込み以外は達成。チャンスボールの打ち込み・ファーストサーブ率共に1月へ課題を持ち越し。それぞれもう少しのところまで来ているので、1月の練習で課題をクリアしたい。
2024年1月の目標
シングルスの草トーに3回以上出場する
最低でも週3以上テニスをする
中級以上の草トーに出場する
バックハンドストロークで攻められるようにする
チャンスボールの打ち込み成功率を70%以上に
威力を下げずファーストサーブ率を70%以上に
セカンドサーブをしっかり振り切って入れる
サーブアンドボレーを試合で使えるレベルに引き上げる
つなぎの球を高く深く打てるようにする
ファイティング!
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