備忘録12 「凝り固まったステレオタイプ」

・年が明けてもう1月が終わろうとしている。この時間が経つ速さ、なんなんすか（シンクロニシティ西野）。

・あいも変わらずな日常を送っているけど、流れてくるニュースは毎度の如くマイナスなものばかり。すべてに感情移入してては疲弊してしまう…。

・喫煙について。私は大学生の途中から煙草を吸うようになった。サークルの先輩の影響であり、ミッシェルガンエレファントの影響であった。幼いころは、親がヘビースモーカーだったこともあり煙草の匂いは日常的であったがどちらかというと嫌いだった。そんな私でも吸うようになるんだから、わからないもんである。

・喫煙はしばしばファッションだったりアートと結び付けられることが多い気がする。私もそれこそ、ミッシェルガンエレファントに関してはその文脈からである。ただ、このご時世で喫煙はだいぶ文字通り煙たがられるものとなっている、なので一昔前とはそれを取り入れることの意味合いが変わってきている。

・若い女性が数名で煙草を吸う、そんなスナップショット？みたいなものがSNSで流れてきた。彼女たちも、何かに憧れて喫煙を始めたのだろうか。そして、ゆくゆくはそれに感化されて喫煙を始める人が出てくるのだろうか。私はというと、否定も肯定もない。何も思わないということが自分の古い価値観をアップデートできていないということなのかもしれない。

・好きより嫌いより、興味ないが一番ヤバイよね。

・先日、引っ越したいな～と漠然と思っていた街まで行って散歩した。いろんな発見があって楽しかった。しかし、不動産屋に現状をチラ聞きしに行くと、物件全然余ってないですよ…と渋い顔。まあ人気の街だしなと思いトボトボ帰る。

・帰りに何か食べようと思い、どうしても焼肉きんぐに行きたくなった。多分人生で１回しか行ったことないんだけど、オモコロで取り上げられてるのを見てめちゃくちゃ興味が湧いたので。すると、まさかの３時間待ち。恐るべし。

・断腸の思いで諦め、すぐ近くにあった他の焼肉チェーンへ。ぶっちゃけあんま美味しくなかった。その割に高かった。めちゃへこむ。

・最近イライラしたこと。わざわざ時間を割いて聞いた相談事が何の意味もない時間だったこと。具体的なことは書けませんが。久しぶりにめっちゃむかついた。でも何かにぶつけることもできず。更にへこむ。

・何かに一区切りつける、ということがとことん苦手。しかし、最近そうしなきゃいけないことが発生。凄く精神的にキツい。変化を恐れる人間なので、そこはどうにか改善していきたいところだけど、こんだけ生きてて変わらないんだから相当変えるのは難しいんだろうなと思う。

・眼鏡が壊れたので変えた。目が悪すぎてレンズ代がめちゃくちゃ高かった。ハゲタコ。