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1.1 本カリキュラムの進め方

AIの進化により、AI x プログラミングが大きく進歩してきました。

そんな中、GAI(ChatGPTなどの生成系AI)を用いてプログラミング開発を行う「プロンプトエンジニア」の需要も高まってきています。

今回は、未経験からでもChatGPTなどの生成系AIを用いてシステムを開発するところまで学習していきます。

学習の流れ

それぞれ各レッスンの中に、「座学」「ハンズオン」「練習問題」の順序で格納しています。

より実践に基づいて学習していくので、座学とハンズオンでインプットしたものを練習問題でアウトプットしてください。

座学

用語や仕組みなどを説明します。

座学では、概念的な部分のみ記憶していただく程度で大丈夫です。

実際にはハンズオンで手を動かして学んでいきます。

ハンズオン

ハンズオンでは、各例題についてそれぞれ解説に沿って学んでいきます。

実際に手を動かさないと理解することが難しいパートなので、一緒に手を動かしながら学んでいきましょう。

練習問題

練習問題では、「座学」「ハンズオン」でインプットしたものをアウトプットして知識を定着させます。

基本的に解答はありませんので、復習しながらわからない部分は実際に調べて解いていきましょう。

一度自分で調べてみて、わからない部分があったらコーチの人に質問してください。

中間テスト

各章の最後に、中間テストを用意しています。

ここで合格点を取れないと次の章に進めないのでしっかりと学習して臨みましょう

総合テスト

全てのカリキュラムが終わったら、総合テストがあります。

プロンプトエンジニアとして収益を得ていくには必ず合格点を取らないといけないので、しっかりしっかり予習復習するようにしてください。

各章のレベルについて

第一章:ChatGPT

第一章では、プロンプトエンジニアに必要な内容の基礎的な部分を学習していきます。

新しい学問なので、なかなか進まない部分もあるかもしれませんが、各レッスンに練習問題があり、復習を前提で作成していますので焦らずに学習していきましょう。

第二章:プロンプティング

第二章では、基礎で学んだ範囲を応用して難易度の高いカリキュラムを進めていきます。

基礎でしっかりと地盤を固めて、応用に臨んでください。

もし応用でつまづく部分があっても、基礎の範囲で解決するようになっていますので、今一度基礎に戻り学習を進めていきましょう。

第三章:API連携

第三章では、基礎と応用で学んだことを元に、実際に自分でシステムを開発していきます。

今まで知識を定着させていきましたが、成果物作成では実際に自分のスキルを試す場所なので今までの学習をもとに、成果物を作成していきましょう。

ここまで学習を完了すると、一人前のプロンプトエンジニアになることができます。

学習項目

第一章:ChatGPT

  • ChatGPTの理解

  • ChatGPTの使用方法

第二章:プロンプティング

  • プロンプティング基礎

  • プロンプトテクニック

第三章:API連携

  • API基礎

  • API連携

  • API連携したサービス

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