TRUE PORTLAND BRIDGE LAB
毎日本を読む１１／１６
TRUE PORTLAND
「海外行きたいなー」とつぶやく毎日。
どこに行きたいかといわれると、真っ先に挙げるのが北米。
その中でもポートランドにもう一度行きたい。
なんなら住みたい。
そのくらい素敵な街だった。
もうだいぶ古い書籍だが、西荻窪の書店で購入した本書をあらためて目を通す。
コーヒーのみにいきたいな。
「アメリカ・オレゴン州のポートランドは、独自の文化やライフスタイルが注目される街として知られています。『TRUE PORTLAND』は、その魅力を深く掘り下げたガイドブックで、街の息遣いや人々の価値観が感じられる一冊です。本書はクリエイティブな暮らしのヒントや、地域の魅力を丁寧に紡ぎ出す視点で書かれています。
帰ってきてから出版されて購入した本で、これを読むとこじんまりとしていてキレイな街並みを思い出します。
コーヒーが旅行の軸だったシアトルとポートランド。
コーヒーロースターを巡るツアーをして、自家焙煎珈琲について勉強を始めたばかりのころでした。
Stumptown Coffee Roastersやheart coffeeにいき、日常的に立ち寄る場所として、なんでもないカフェがとても素敵に見えたものです。
総じて席間隔がゆったりしていて、天井が高く、ペストリーが美味しい。
サービスも西側は優しい気がした。
シアトルからのショートトリップで、ほんの数日だけでしたが、
地元の人々が大切にしているファーマーズマーケットや小さなコーヒーロースター。クラフトビールの専門店やオイスターバーなど、
「あぁ、ここで暮らしてみたいな」と思わせるものでした。
感想としては、読み物として優秀。
たまに手に取ってパラパラとめくると、
「あ、こんなとこもあるのね」
とか
「あー、また行きたい、今度は長期で」
なんてふうに、ワクワクを積みあげることができます。
実際にガイドブックとして使うより、日常生活で現実逃避に使って
想いを募らせる効果が非常に高いです。
気分転換と動機付けに最適。
次回のプラン
滞在日数２週間
日本からサンフランシスコ経由、アムトラックでポートランド入りする
行きたいところリスト
ダメだ・・・すべてを投げ出して行ってしまいたくなる。
今日はもうページを閉じよう。
また明日。
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