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お気楽Bライファー実録ノート

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基本のライフラインが整っている中古別荘に移り住んで、ベーシックライフを送る「お気楽Bライファー」の実録簿です。
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2021年12月の記事一覧

自作の小屋暮らし VS 別荘地の中古物件暮らし

伊豆の別荘地の中古物件で、セカンドライフを送っているペースケです。 ヘッダーの写真は、かの有名なBライファー・寝太郎さんの2畳の小屋です。 この写真を見ると、ちょっと憧れますが、実際に暮らしたら、孤独に打ちひしがれるんじゃないかと心配になります。 寝太郎さんは、2009年に最初の小屋暮らしを始めたものの、2016年~2020年の間、小屋を離れ、2020年に小屋を建て直して、2021年12月現在、その小屋で暮らしているそうです。 寝太郎さんに触発されて、小屋暮らしを実践する

私に取って「行動記録」を付ける意味。

伊豆の山の中でセカンドライフを送っているペースケです。 私は、Mac の「Numbers」で、毎日の行動記録を付けて保存しています。 2016年の11月21日から始めたので、2021年現在5年目になります。 縦軸が月日、横軸が年になっていて、同じ月日の5年分が同時に見られるようになっているので、瞬時に5年の流れが蘇ります。これは、スクロールすれば、10年でも20年でも併記出来るようになっています。 しかし、その内容はと言うと、ほとんど同じ事の繰り返しに過ぎません。 進歩が

早々と「2021年」を振り返って・・・

伊豆の山の中でセカンドライフを送っているペースケです。 コロナウィルスのパンデミックから2年が経過しましたが、現在、小休止という感じながら、まだまだ予断を許さない状況が続いています。 今年は、東京オリンピックの年でしたね。もうすっかり忘却の彼方です。 せっかくのオリンピックもコロナのおかげで、私のやっている民泊のゲストは、例年の3分の1くらいでした。もっとも、例年の数が極端に少ないので、その3分の1と言っても、たいした痛手にはなりませんでした。 その代わりと言うか何と言う

SuperAgers

80歳になっても、壮年期の記憶力や判断力を保持している人がいるそうです。 そう言う人を「スーパー・エイジャー」と呼ぶらしいですが、脳の MRI 検査をすると、「スーパー・エイジャー」は、通常、左脳が担当する言語記憶を、右脳でも分担して担っているとか。 しかし、それは先天的なものでは無く、年齢と共に獲得した能力だと言うのです。 「スーパー・エイジャー」と言う言葉の出元は、ニール・バルジライ&トニ・ロビーノ著「Super Agers 老化は治療できる」と言う本のようです。 冒