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お気楽Bライファー実録ノート

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基本のライフラインが整っている中古別荘に移り住んで、ベーシックライフを送る「お気楽Bライファー」の実録簿です。
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2020年2月の記事一覧

山奥中古別荘の「6畳和室」に ヒキコモっているが、都心のワンルーム暮らしとは、ちょっと違うズラ〜!

冬の間は、2階の 6畳和室の寝室兼居室 に、ほとんど ヒキコモって いる。 ここに越して来るときに持ってきた キャンピング・テーブル を、いまだに デスク として使っている。 他の部屋は、トイレとキッチン 以外、ほとんど使わない。 メインの 14畳のリビング は、いつも無人で寒々としている。 最大の理由は、暖房費の節約。 リビングは、14畳の吹き抜け なので、石油ストーブをガンガン焚いても、大して暖まらない。まぁ、ストーブを焚いていれば、寒くはないが・・・。 そこで、6

山奥でのセカンドライフに、アルバイトが果たしている役割とは???

新型コロナウイルスのおかげで、民泊の 宿泊予約 が全く入らない。 毎日が「凪ぎ」のような静けさだ。 それに普段は、ほとんど外出する用事が無いので、毎日のように ヒキコモリ生活 を送っている。 まぁ、民泊に関しては、通常でも 月に3組程度 しかゲストが来ないので、それがゼロでも、ほとんど痛手は無い。収入にして 1万円前後 といったところだ。 但し、ゲストが来ないと、毎日が輪を掛けて単調 で、退屈極まりない・・・。 しかし、3日に一度のアルバイト をやっているお陰で、とりあえ

新型肺炎の影響か・・・今月は、宿泊予約がゼロで、毎日が平和だだだだだ!

新型肺炎の流行に1ヶ月くらい先行して、宿泊料金を、お一人様30ドル から34ドル に値上げしたのだが、予約がパッタリ。 それで、今月 30ドルに戻した が、相変わらず 予約は1件も入らない。 これって、もしかして、宿泊料金 じゃなくて、例の 新型肺炎が原因 か??? はっと思い当たって、ニュースを検索したら、京都の観光名所が、軒並みガラガラ だと言う。そうか・・・宿泊料金じゃなかった のか。 安心するやら、ガッカリするやら。 しかし、今月は、独居生活を満喫 している。 と

セカンドライフとは、人生最後の猶予期間。

昔「モラトリアム」と言う言葉が流行った。 経済用語で「支払猶予」の意味だが、それが拡大解釈されて「人生の猶予期間」と言う意味で使われた。 主に社会人になる前の学生時代を「モラトリアム」と言った。 当時、新宿の4畳半のアパートで学生時代を過ごしていた自分は、よく「今はモラトリアム期間だから」と言い訳して、一日中、部屋の中でゴロゴロしていた。 その後、紆余曲折を経て、現在に至るわけだが、思うに、今も「第2のモラトリアム期」なのでは無いか??? 何に対する「猶予期間」かと言うと