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お気楽Bライファー実録ノート

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基本のライフラインが整っている中古別荘に移り住んで、ベーシックライフを送る「お気楽Bライファー」の実録簿です。
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2019年4月の記事一覧

還暦を前に、これからの人生設計をゆるっと考えて見た結果、まずは10年間、身体を鍛えてみる事にしたズラ〜!

伊豆の山の中で、人より少しだけ早い セカンドライフ を送っているペースケです。そして、今年の9月、ついに 還暦 を迎えます。ガビ〜ン! ・・・と言っても、3日に一度は宿直アルバイト をしているし、道楽とはいえ 民泊 もやっています。一日30分程度ですが、デイトレ もやってます。 そんな自分の現在の目標は「現状維持」。 えっ!・・・と思ったかもしれませんが、「現状維持」って、簡単なようで案外、難しいんです。だって、耐久消費財は経年劣化 していくし、いつ 事故 に逢ったり、病

セカンドライフを送るつもりで伊豆の山の中に移り住んだのに、この2年間で、100人以上の「新しい出逢い」があったズラよ!

自分は今、伊豆の山の中で セカンドライフ を送っている。 一応、この暮らしを Bダッシュライフ と呼んでいるが、誰一人、賛同してくれる者は居ない。まぁ、それはいいんだが、実は、首都圏で暮らしていた頃より、セカンドライフ に入ってからの方が、新しい出逢いが圧倒的に多い。これには自分でも驚いている。 伊豆に移住して正味2年の間にあった「出逢い」は・・・テニスサークルの仲間、サックス教室の仲間、この「note」を介して知り合った仲間、「Twitter」を介して知り合った人、そして

伊豆の山の中の「半隠居生活」に必要不可欠なものは、有り余る時間を過ごすための「楽しみ」なのですじゃ。

最近、閑があると、地元民のブログで 食べ物屋情報 を眺めてます。 無意識のうちに 安い店 を探しているのですが、高いけど旨い店 の紹介記事にも、食指が動きます。 高級店で、グルメに舌鼓を打つ のか、安い店で、そこそこの満足感を得る のか・・・まぁ、人それぞれの価値観 ですから、どっちが良いとか、どっちが正しいとかは無いと思うのですが、毎日のように高級な店で食事している人のブログを読むと、生活レベルの違い に嫉妬を感じます。 私の場合、ランチだと 1,000円 が、ひとつの

約40年間、首都圏で暮らしたオイラが、伊豆の別荘地に移住して3年目を迎えた今、こ〜んな事を実感してるズラ〜!

新しい年度が始まりました。しかも、1ヶ月後には、新しい元号「令和」 が施行されます。個人的には、もういい加減、元号を廃止して欲しい と思いますけど・・・。 さて、オイラは、首都圏で 約40年間、暮らしました。 そして、2017年の4月、ここ伊豆半島の付け根に位置する 静岡県田方郡函南町 という ド田舎(地方都市)にやって来ました。 この4月で 3年目 に突入です。 3年目に突入と同時に「熱湯パンチ」から離れる事にしました。 どうも 方向性が違ってきた ように感じるからです