自分にとっての「作品」とは(さっきょく塾課題)
ぼくにとっての「作品」とは、を未来と過去へ方向付けることで考えてみたい。
未来に対しての作品は、これから生まれてくる誰かにとっての「過去の文化」なのだと思う。
今のぼくにとってみればちょうど雅楽のような。それは別の場所から伝わってきて、しかし時間をかけてこの場所で変化した文化。極東の島国で「西洋音楽」をやる、は、ぼくにとってはそういうこと。
しかし過去に対しての作品を考えるとき、ぼくは全く違った風に考えているように思う。
(おそらくそれはぼくが実験映画と美術で育ったことと関係