夜桜さんちの大作戦作戦145「金級「虎狼」」感想

 表紙の二刃かわいすぎだろおおおおおおおおおお!!
 ツインテ!巻いてないツインテ!
 うさ耳ツインテ浴衣生足は要素盛りすぎいいいいいい!!!!!
 うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!
 あんまりに可愛くて速攻感想書こうと思いました。やはり萌えは原動力。



 さて、嫌五回でしたね。そして師匠普通に女性でしたね。
 次が七悪かなと前回書いたのは、もし七悪が先だったら嫌五の師匠が一話キャラでなくフォーカスされるから、だったんですけど。普通に年功序列順だし、やはり一話紹介キャラで済んじゃいましたね。ザンネン。

 師匠、嫌五の師匠だけど本人が変装のエキスパートキャラというわけではないようで、変装能力もすごく高い実力スパイって感じですかね(変装能力は師匠からするとスパイとしての教養の一つなのかな?)
 ただ、性別は不詳じゃないけど年齢は不詳のようで。世代的にはトキばあさんと八代目どっちと世代が被るのか…。(関係性厨なので大事なんです)
 どちらにせよ、スパイ協会では最長齢になるんじゃないでしょうか。
 それでも金級の中で特別視はされてないみたいだから、同じ金級になったら扱いは平等ってことのようで。
 本人も結構マイペースだし、気にしてないんでしょうね。くぐった死線の数が違うだろうから、ちょっとした小競り合い(負傷者多数)も「日常」の延長戦としてのほほんと観戦してそう。
 金級の会議で、「夜桜追放」について弟子云々の話に、私情は挟まないって言っていたけど、それも冷淡というより、弟子が山ほどいるからその一人一人にいちいち肩入れはしないってニュアンスの方が強そう。
 嫌五は最後の弟子で、しかも引退した後に見てあげた子だから大事にしてるみたいだけど、孫を見てあげてる感じなんでしょうね。
 そんな師匠、嫌五にクローンに動きを合わせろ、っていうのは中々鋭いご指摘だなと。普通に考えたらいかにクローンを精巧に動かすか、に意識が向くものじゃないですか、私がそうだったんですけど(凡夫代表)、さすが、目の付け所が違う…。
 つまりは人形の動きの制度は鳩の分野ってことですよね、鳩!本誌がお呼びだぞ!!出てこい!!

 師匠、貴重な長齢キャラだったので、個人的なレッスンだけじゃなくて、古参ならではのルートによる「機密情報」とか欲しかったなという気持ちはありました。
 いまだに夜桜追放が「政府、警察、スパイ協会一部」の連名だったにも関わらず、凶一郎に事前に情報が入らなかったことに関しての説明がなされてないから、こういう人からそのフラグを回収できるかな、と期待してたので。
 出雲はスパイ協会「一部」というだけあって、上訴されて初めて知った、という可能性もありますが、りんと仏山が何をしているのかが気になってしょうがない。(ここまで説明なく進んでいたら、もうこのままかなーという思いもあるんですけど)

今週ちらっと出てきた零ママにきゅんとしました。
やはり嫌五はママっ子か。



 あと、全然関係ない話(妄想)をひとつ。

 この間星降を描いていた時ふと、星降が太陽を好きになったのはその生い立ちによるものだけど、気になった理由は夜桜家の婿だからで、二刃のお茶立てに付き合うくらいだから二刃とも面識がある。という点からおやおやおや…と妄想が捗り
 …星降は銀級ライセンス取るとき、夜桜家試験管にぶち当たり、そのあと銀級ライセンス取ったけど、苦渋を舐めさせられた夜桜家(主に凶一郎)を意識してて、そんなとこに婿入り、つまり夜桜家に太陽が認められたもんだから、太陽が気になってしょうがなくなったのでは?????なんて…
 だから銅級試験で太陽の実力を見極めようと思ったとかだったらいいな。
 そして試験の後、太陽について二刃と改めてお話してたらいいなあ…なんて。
 はい。妄想でした。



今週も新キャラを一枚…と思ってたんですけど二刃です。
察してください。


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