【シャニマス】6thライブの感想をば。
大阪公演の感想は雑記用アカウントに書いたが、今後シャニ関連の記事はこっちのゲーム用に書いていこうと思う。
4/20,4/21にシャニマス6thライブ横浜公演「THE IDOLM@STER SHINY COLORS 6thLIVE TOUR Come and Unite! Fantastic Fireworks」が開催された。
有難いことに横浜公演もチケットが当選し、今回も遠征することに。
現地参戦目線からの感想を述べていきたいと思う。
因みに大阪公演の際はDay1、Day2セトリ全曲に対して感想を述べていったが、流石に文章が長過ぎたり両日とも披露された楽曲への感想も同じものになってしまうので、今回は箇条書きで掻い摘んで書いていこうと思う。
Day1
まず席がヤバい。ヤバすぎる。ステージの構造が大阪同様「ロの字」で設置されていたんだが、ロの外側の左下辺りだったのでキャストのご尊顔がはっきりと拝めた。4thの時も同じような距離で余りの運の良さに「来週あたり死ぬんかな」と思ってしまったが、今回も同じような事を考えた。
日常でも外出する時は「人に素顔を見られたくない」という理由でマスクをしていて、ライブでは流石に息苦しくなると思ってマスクを外したものの、キャストとの距離が近過ぎて顔が変になってしまいイルミネの「Forward March！！！」が始まる前にはまたマスクをつけてしまった。
希水さん、ライブの度に表情のキマりレベルが増してないか？
大阪の時もあった3チーム対抗歌合戦、今回はどうなるんだろうかと思ったらいきなりSolの「Hide & Attack」だよ！
そんでStellaの「Fashionable」の時に目の前で円香と美琴が「重ね合わせた〜」をやり始めたので死ぬかと思った。
最後Lunaの「Dye the sky.」では左側に円香以外の3人とルカがいたのでそっちばかりに目がいってしまったという。そんでこちらも大阪の時にあったDJパート。今日は誰だ？ と思っていたらまさかの小糸ちゃん。どういう運びでそうなったんだ？ 透や雛菜がなんかPに入れ知恵したのか？ そのコミュをくれ。頼む。
ルカの「ラビリンス・レジスタンス」、メタ的に言うとライブ企画側に誰か悪い大人がいるだろ。シャニ世界的な目線でいうと何故小糸ちゃんがその選曲を初っ端に持ってきたんだ。また誰かの入れ知恵か？
EDMとEDMの間になんでNHK（デビ太郎のうた）が入ってきたんだ。寒暖差で風邪ひくわ。
星をめざすイルミネ、とてもイイネ……
にちかと夏葉の「一閃は君が導く」が個人的に一番謎なんだよな。緑色・ムキムキという共通点はあるものの、何故その選曲なんだ……？ 教えてくれ。小糸ちゃん。
円香に「ダブルイフェクト」を歌わせようとした悪い大人は誰？ 大阪の時もそうだしMOIWの時もそうだけど、円香の扱いが上手すぎる。良い意味でも悪い意味でも。
チームピーちゃんの「フェアリー・ガール」は解釈一致過ぎる。頷き過ぎて首捥げたわ。
この後はPRオファー楽曲「輝きにかわる」「ONE STAR」「GOTCHA」になるんだが、すみませんきちんと予習できてませんでした……。
PRオファーの後、MCの時に田中有紀さんがハケたので、早いうちにストレイが来るなと思ってペンラの赤色を探していたら「無自覚アプリオリ」が始まったので顔を上げたら服が全体衣装に変わっていて第一話のルフィみたいに「服が！」と叫んでしまった。
「Unsung Heroes」、マジでアイドルのライブでやる曲じゃないよ！ 拍子が分かんないよ！ ノリ方が分かんないよ！
ストレイ、動きのキレがヤバ過ぎて「Start up Stand up」の腕を伸ばす振りが掌底をかましているように見えてしまった。結城晶が3人集まったユニットなのか？
「グラデーション」が流れたと思ったら急に音ゲーのチュートリアルが始まった。
アンコール、前回の「太陽キッス」枠が「わたしの主人公はわたしだから！」になるとは全然予想できなかった。コール超楽しいね。
しかしキャストがステージをぐるぐる回っていて色んな人との距離が近くなり、ペンラ降る手が疎かになるわ呆然としてしまうわ大変だった。スタイル良い人たちがずっと目の前を通過していくんだぜ？ ステージはさながらランウェイだ。パリコレ回転寿司としか言い表せない。
Day2
席はアリーナではなくスタンドだったんだが、端且つ片側が柱だったので通路という事を気にすることなく横にはみ出し伸び伸びとペンラを振ることが出来た。全力283体操を行えた数少ない客だったんじゃなかろうか、私は。（ちなみにステージからの距離は遠かったのでマスクは外せた）
この日のDJは愛依ちゃん。クールでイカしてるぜ。
と思ったら放クラのジャスティスVが来てしまった。頭のどっかではやってもおかしくないと思っていたものの、何故予想できなかったんだ……。
そして「ヒーローインザパーク」の再現がリアルに行われたのでこれには流石の私もニッコリ。だぶるはの「アルストロメリア」で脳が破壊されてしまった。遊戯王だったら確実に禁止カードになっていた。場に出た瞬間全てが破壊されてゲームセットだろこんなん。
EDMとEDMの間にシーズの「Anniversary」を挟むのってどういう神経してるの？ アンコール後のトリだろ。そして愛衣ちゃんは何を思ってこの選曲をしたのか。小糸ちゃん同様、誰かから入れ知恵で面白そうと思って「ちょっとプロデューサー聞いてよ〜」と提案しにいったのだろうか。
三峰と浅倉の「Fly and Fly」は予想できんかったなぁ。ライブ後に配信されたアイマス公式チャンネルの感想会でかっしーさんが行っていた解釈がすっげぇ納得できた内容だった。
ちょこ先輩と小糸ちゃんの「SOS」が可愛過ぎる。メンバーの中で「自分のアイデンティティに苛む」という共通点もめちゃくちゃ良い。
寮組の「また明日」、めちゃくちゃ良いね……。この3人の帰り道は咲耶さんが絶対車道側歩こうとするじゃん。でも千雪さんが私がお姉さんだからっつって代わろうとするんだけど譲ってもらえなくて、そしたら凛世が「では凛世が……」って乗ってくるだろうし、とか色々脳内二次創作が捗っちまったよ。最高。爆走兄弟 最&高。
「ハナサカサイサイ」でまた音ゲーのチュートリアルが始まってしまった。しかしコールが楽しすぎたので、グルーグルーグルーグルー ンーッパ！ンーッパ！が疎かになってしまった。全てを楽しむには色々な事に意識を向けなければならない。ペンラの振り、モニタの様子、ステージの様子、コールなど。ライブとはさながら車の運転のようだ。
「有彩色ユリイカ」、照明に関しては白い光が眩し過ぎて「BRIGHTEST WHITE」より「BRIGHTEST WHITE」してなかったか？ 大阪の時も5.5周年の時もそうだった気がする。ポリゴンフラッシュが頭に過ってしまったよ。
Day1の時、今回のイルミネの歌詞割は二人用になったのかと思ったが、「枕木の歌」でちゃんと灯織の存在を感じられるような演出になっていてとても良かった。フォーメーションもそうだし、カメラワークも本当に良かった。
アンコールの時、各々の席で各々のアンコールの掛け声と手拍子が鳴っていたので見事に色んな場所からバラけて音が聞こえてきて、ケチャみたいになってたので笑ってしまった。
アンコール1曲目が「夢咲After school」で、私自身ライブで直接観るのは初めてだったんだが、1番の果穂ちゃんの「ナンバーワン！」の所で色んな人がコールするんじゃないかと思ってヒヤヒヤしていた。ひょっとしたらコールしてしまった人もいるかもしれないが、私の席からは聞こえず、なんなら色んな人の優しさによって成立してるんだなこの曲はと思えて少し感動してしまった。
最後の曲である「Let's get a chance (Come and Unite! Ver.)」の前に最後のMCで、イルミネからの挨拶の時に関根さんと峯田さんが並ぶんだが、その時モニターに抜かれた映像は左端が空いているように見える構図で、ここでも近藤さん（灯織）の存在を感じさせるようなスタッフワークにめちゃくちゃ感動した。
感想としてはこんな感じか。掻い摘んで書いた筈でも結構長くなっちゃったな。しかしとにかく良いライブだった。3rdから何故か有難いことに毎年チケットが当たっているので、是非7thも現地参戦したいと思う所存だ。今年だったら合間にLive fun!や6.5周年が既に決まっているが、流石に遠方からそこまで参加するとなると色々厳しいものがあるので難しいけど周年ライブだけは必ず参加したい。
そんでこの記事を書いている途中に0時を超えて、シャニマスは無事6周年を迎えた。本当に喜ばしいことだ。これからもずっとサービスが続く事を願う。
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