見出し画像

NewsCafe 11月18日 #218

●今日のニュース


●今後の世界の予定

11/19 立憲民主党代表選挙公示
11/30 立憲民主党代表選投開票
12/6 臨時国会(日本)
12/上旬 G7外相会議+ASEAN?
2月 オンラインホワイトボード「Miro」日本語版リリース予定
3/9 韓国大統領選挙


●コロナウィルス

ーまずはデータ


ーニュース

ほとんどがデルタ株で、WHOで懸念されている種類は皆無。
割と日本の水際戦略も、上手くいっているようですね。


ーワクチン・治療薬


●岸田内閣と日本の政治





指摘内容は読んでいただきたいのだが、この手の論説で「専門家3人全て、否定的」というのはかなり珍しい。


現時点で自民党の政策は一致性がない。
実際、コロナ対策の給付10万円、GoToの時期、原発方針などは党内の意見は整合していない。




●新たな世界秩序に向けて

画像1

バイデン政権の支持基盤である労働組合は自由貿易に懐疑的で、TPPへの再加盟はハードルが高い。デジタル分野での連携強化は比較的、国内の雇用への悪影響が少ないために労働組合を説得しやすく、手をつけやすいテーマを優先している側面がある。貿易協定の主流であるモノの貿易で動けない政権の苦境の裏返しともいえる。


https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2021/11/eu-277_1.php


アメリカ、日本ともに台湾に独立してほしいとは思っていない。
「現状維持」が本音だろう。
欧州も、それにお付き合いしている。


●中国の世界 ~世界を覆う、一帯一路


習近平が毛沢東、習近平に並ぼうというのは、若干の誤りだろう。

「難題を解決した」とすること自体が「最大の鄧小平批判」

現在起きている「不正・腐敗」も、鄧小平やその光景である江沢民の政策のせいであり、「先富論」によって生まれた格差も「共同富裕」の発想で解決するのが自分だ、と主張してる。


 「規制の変更はスタートアップのインフラにとっておおむねポジティブ」であり、 「アリババやテンセント、百度、JDドットコムは事実上の独占状態をつくり出していた。そのため、政府がその一部を解消するため介入したことは、いずれ企業にとってプラスになるだろう」と指摘した。

日本であれば、各企業の指摘事項を探し、何度かの調査を行いつつ、最終的には公正取引委員会が出てきて指摘をし、大して効果の出ない施策を実行させるわけだが、中国ではわずか数か月の出来事で終わった。
この効果を手放しで喜ぶのは違うだろう。政治政体には「功罪」が付きまとうもので、「早急に効果的な手段を実行」できた一方で、「強権的な暴威をふるう可能性」は否定できない。
リスクだけ、効果だけ見るのではなく、功罪を見ることが重要だと思うし、その「功」をどれだけ活かせるか、が重要なはずではないだろうか。





●中東の世界 ~世界の警察がいなくなる世界

経済のはいくつかの「原理原則」があると思うのだが、その「原理原則」が正しいのか、国を挙げて実験しているのがトルコである。
「国民のための低金利」はトルコリラをゴミにしているのだが。


●脱炭素 ~世界を飲み込む「グリーン」



ー半導体
毎回掲載している経済産業省の半導体戦略(概略)

https://www.meti.go.jp/press/2021/06/20210604008/20210603008-4.pdf

ー蓄電池



●金融政策 ~コロナで配布したお金の行方

●世界のIT



●日本と世界の気になるニュース





●テックの世界




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?