映画「正体」

Netflixで配信されている亀梨和也さん主演のwowowドラマ「正体」を観た。
前の作品を見てからあなたへのおすすめで濱田崇裕さんが出てるシーンが映って「あっ濱ちゃんだ」と気がついたら再生ボタンを押していた。軽い気持ちで観てはいけなかった。後悔しつつこのドラマを観てよかったと思うので濱ちゃんに感謝。

WOWOWドラマは過去に「パレートの誤算〜ケースワーカー殺人事件」を観たことがあり、現代社会の問題を取り入れていて考えさせられるドラマという印象が残る。


話のとしては、冤罪であるのにも関わらず殺人罪により第一審で死刑判決を受けた主人公が脱獄、逃亡生活し土木作業員、ライター、幸福の科学会員、介護士とあらゆる職業を経験した中での人との関わり冤罪と戦う物語

凶器の指紋による現場証拠と目撃情報だけを観てその人を判断するのか
実際にその人と関わった上で指名手配班である彼をどう見るのか
主人公の目線と関わる人たちからの目線でも見ることができとても考えさせられる内容でした。
実生活でも人と関わる際に関わる前と関わった後では印象が変わる人がいるように人は関わってみない限りわからないということを日常的に知っているからこそ観てよかった。

あなたへのおすすめしてくれてありがとうNetflix、ありがとう濱ちゃん。


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