【PSS-A50】初めてのピアノを買った話
今年の春からなにか学期を始めようと思い、ピアノを買いました。
初心者なので、かさばらなさそうということで小さめ(3オクターブ)のピアノを選びました。
ピアノを選んだ理由として、DTMもやってみたいし、頭にも良さそうという欲張った理由です。
寿命を伸ばすには食事と運動だけでほとんど締めそうだけど、アートとかのアグレッシブさも重要なんですね。
月に2回ずつぐらいしか続いてないですが、実際に引いてみて買うときのポイントをまとめようと思います。
買うときのポイント
オクターブ
音色の数
電源タイプ
MIDI
オクターブ
ピアノといえば、いわゆるグランドピアノとかだと結構横長のイメージがありますよね。私が買ったのは3オクターブぐらいで、とてもコンパクトです。
しかし、両手で弾くとなると引ける曲がかなり限られてきます。
「4オクターブあればなあ」と思うタイミングが何度もあったので、どれくらい弾けるようになるイメージなのかで変わってくると思います。
音色の数
キーボードの中には、ピアノの音単体など音色の数が変わってきます。
ピアノだけしかする予定ではないという人も、色々な音色が入っているといいと思います。私も練習のときは普通のピアノの音にしているのですが、原曲のイメージがシンセだったりオルガンだったりする曲を実際にオルガンやシンセにするとここまで弾けるようになったんだ!と感動がありました。
MIDI
MIDIはメロディをDAW(DTMを行うためのソフト)に入力する時に、メロディを電子データにできる機能です。
MIDIがついているとDTMしたいとなった時にとても便利です。
私が買ったPSS-A50は有線ですが、Bluetoothで接続できるものもあります。PSS-A50はパソコンと繋ぐ時に、MIDIのケーブルと(音にラグが出やすいので)有線のイヤホンとみたいにややこしくなってしまうので、Bluetoothは羨ましいと思います。
電源タイプ
私が買ったPSS-A50は電池式です。ほかのケーブルを挿す事も考えたら、コードがない方が便利だなと思います。
充電式の電池だと安くすみますが、いざやっている途中で電池が切れてしまうことがあるのが玉に瑕です。
まとめ
PSS-A50はコンパクトだけど、ガッツリやる人にはオクターブなど物足りないかもしれないと思いました。
ちなみに、3オクターブで満足にできて楽しくできたのを載せて終わりにしたいと思います。
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