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5弾カタクリ 完成形!!

こんにちは。初めまして。木村ダイルと申します。
今回は約4ヶ月通して使ってきた黄カタクリについて書いていこうと思います!
まず、構築です。
ぱっと見のツッコミどころが多数あるとは思いますが、最後まで読んで頂けると幸いです。
*追記
5弾環境になりました!
4弾、5弾ともに採用してるカードの役割は基本的に同じです!新たに採用するカードについてまとめましたのでよろしくお願いします

四弾黄カタクリ

日頃から黄カタクリを使用する人であれば
4積み必須カード等の説明は不要だと思いますが、この機会ですので1枚ずつ解説させて頂きます。
1枚目


マリガン基準SS


先攻、後攻でも1ターン目にアクションを起こせるのはこの子しかいません。見聞色極めて何としてもマリガンでこの子を手に入れましょう。
まあ初手出せればラッキー!(出さなくても問題なし)くらいの感覚でいてください。黄カタクリの場合トリガーの上振れもあるのでマリガンの高望みはあまり良くないです笑

2枚目

 

マリガン基準B


基本ただのカウンター2000 
プリン、ペロスのサーチ対象になるのでマリガンで来なくても問題なし。なんならライフに眠ってて貰った方が嬉しい。
限られた場面にはなるが、2コスブロッカーを寝かせれるのはちょっとだけ頼もしい。

3枚目

マリガン基準C


theライフに居ろ男
基本カウンター2000だけど、ライフめくって見えた時の安心感半端ないよね。あたかもハズレを引いたかのような微妙な顔してライフ下に潜らせときましょう。
プリンとペロスのサーチ対象にはならないけど、それ以上のポテンシャルがこいつにはある!
ってかこの構築のコンセプトとして、サーチで持ってきたいのは基本高パワーキャラなので対象じゃなくても全然問題なし!
4枚目

マリガン基準SS


後2   4ドン
1ドン リーダー付与7000アタック
3ドン ペロス兄着地

基本的にどの対面でもこのムーブは外せません。

先2   3ドンでもペロス兄必須です。
誰よりも優先してマリガンしてください。
ペロス無理でもプリン引いてプリンサーチからなんとか引っ張ってきましょう。
あとペロス兄には、カウンターは切りません。
自分の手札と相談して、盤面のリソース握られそうだなって判断した時のみカウンターを切りましょう。
序盤、ペロス兄2連打できたらほぼ勝ちです。

5枚目

マリガン基準A


ライフで見えたら上に置きましょう。
トリガーだからって雑に受けるのはナンセンス。
手札1枚捨てて登場させるわけですから、登場した後すぐ処理されては本末転倒です。(後述のサンジも同様)相手の手数、残りドンをしっかり把握して
受けるべきタイミングで受けて登場させましょう。
そして、多少インフレが進んだワンピカでは
後攻2  4ドンでアタッカーを出せないのは致命的です。
ライフを見る くくく キャラ展開
ペロス兄不在時の代打はクラッカーにお任せ!
(後述のサンジ、オペラも同様)
それと、後述のヘブンリーフォイアーとの相性抜群です。

6枚目

マリガン基準A

対面によりますが、基本的にクラッカーと同じ使い方です!
ただ、手札がカウンター不足だったり
4.5.6ドンでキャラ展開+処理が間に合う手札だったらライフ下に潜らせるのもアリです。
何度も言いますが、キャラ展開で有利、または五分とれてないとライフレースもクソもありません。
盤面取らないときつい!と相手に思わせることでようやく高コスキャラが活きてきます。
あと、応用の1つとして
5000サンジで殴った後に8カタクリ着地でライフ下に置くのもめちゃつよです。

7枚目

マリガン基準S

白ひげ対面ではかなり重宝します。
他対面でも要求値1000を雑に守って仕事しますし、なによりやはり3ペロスの代打で中盤の盤面の取り合いを他カードよりも有利に進めれるので、
4.5ドンターンには是非手札にいて欲しい1枚ですね。まあ3ペロス、6ペロスの代案なので2枚積みという感じです。

8枚目


マリガン基準S

6.7ドンのターンで彼より優先して出すカードはないでしょう。8カタクリや10マムまでの繋ぎとして
6ペロスを無視できるほど黄カタクリのデッキパワーは甘くないです。

序盤、ライフめくって見えたら上に置いて
早めに回収しておきましょう。
どシンプルなパワー!攻撃は最大の防御!を体現する四弾MVPカードです。

9枚目

マリガン基準S
さあ賛否両論カード
マリガン基準が高いというより、ライフに眠ってるとちょっと邪魔なカードです。
序盤のライフめくりで見えたら上に置いて回収。
なんでこいつ4積み?って思う方いらっしゃると思いますが、貢献度の高さ順に説明させていただきます。

1.黄色対面でのアドバンテージ

今流行りの青黄クイーンや、いわずもがな最強黄カタクリとの対面。ライフ操作で互いの裏目を取り合う展開を強引に解決するカードです。
例えば、トリガー発動のためライフトップに置いたカードに対してソウルボーカスされたらどうでしょう?ライフトラッシュを選択すれば、バトルを優位に進めるトリガーを失う。かといって相手のライフを増やせば10マムの安定着地はほぼ確実。
想像に易い、この上ない一手となります!!

2.混色時代

まあ現在環境で暴れてるのが緑紫ミンゴであるのもあって、7/8000っていうのが非常に触りづらい打点なんです。
そしてもちろん黄カタクリの展開力あってこそですが、ライフ4相手にソウルボーカス+8000着地
してみてください。あとは思いのままです。

3.白ひげ対面でのアドバンテージ

黄カタクリの苦手対面。未だ根強く活躍してる白ひげに対して最速で出すとこれまた効きます。
無論、相手はライフトラッシュを選択しますが
手札1枚減らしてるようなもんです。おまけです。
でもこの1枚が本当に効くんです。
まあ本命は8000着地。モビーディックがいなくなったパワー不足ひげに対してこちらは7000アタック+8000帯がうじゃうじゃです。ウジャウジャです。

すこし雑になってしまいましたが、
百聞は一見にしかず。まず騙されたと思って採用してみてください!字面以上の活躍を約束します!


10枚目

マリガン基準S


こいつがいなきゃ黄色が始まらない!
ライフめくって見えたら上に置いて回収。
8コス以下は大抵こいつでなんとかなります。
やむを得ず先攻だったとしても、相手の裏目とって
7000アタック+8カタクリ着地→8コス以下処理
ができちゃいます。もう大エースです。
右投げ左打ち。エースで4番。ワンピカのオオタニサンです。
まあこいつの汎用性の高さは言わずもがななので。
一応、カウンター持ってないキャラ飛ばす時は絶対ライフの下に飛ばしましょう。
リーサルの計算がしやすくなります。
後に10マム出すにしても、伏せてあるライフがトラッシュに行く方がまあ好都合ですよね。
以上!

11枚目

マリガン基準 S

説明不要。ワンピカで最も理不尽でパワーの高いカード。黄カタクリ対面ではみんなこいつに怯えてます。言っちゃえば積んでなくても強いんです。手札にいなくても強いんです。覇王色なんです。
2枚積みの理由として
・6/8000参戦によるデッキパワーUP
・レッドロックの登場
10マムは切り札ではなく、とどめの一撃なのです。8000帯並びの最後の最後に一枚くれば万事OK。
サーチ豊富+ライフ確認で2積みでもほとんど手札に来ないことはないはず、笑
まあ10マム安定着地2連打はほぼ勝ち確なので、4積みが理想なのは間違いないです笑
この構築で外すなら7マム2枚抜きの10マム4ですかね。ここは好きな方積んじゃってください!

12枚目

マリガン基準A
威国構えてれば大体の攻撃は怖くないです。
各対面、ダブルアタックとかバニッシュのケアを怠らなければ何も怖いことはないです。
2積みの理由ですが、
攻撃は最大の防御。
・6/8000参戦によるデッキパワーUP
ですかね。4積みしたいとこですが
4積みするならオペラ2抜きだと思います。

13枚目

ヘブンリーフォイアー

マリガン基準S

フォイアーです。黄カタクリの弱点を克服し長所を伸ばす最高のカードです!
まず1コスで3/5000を飛ばせます
フィルムナミ セニョール・ピンク 
速攻ゾロ   ペロス兄  などなど
8カタクリの際にも書きましたが、いずれもカウンターを持たないカードをライフ下に送ることで、リーサルの計算がしやすくなります。何よりライフが見えているということは手札が割れているも同然です。後半に8000帯が並ぶ黄カタクリからして中身が割れたライフがそんなに面倒なものでしょうか?

特に、赤ゾロと赤緑ロー対面はこのカードあれば
まあ負けません。
赤緑ローは特に想像し易いのではないでしょうか。
容易に盤面のリソースを握れます。

4.5.6に対しては6/8000ペロスの登場でパワー負けしないのはもちろん。
ヘブンリーで相手のライフが増えることで、4/5000クラッカーが4/7000のダブルアタッカーに化けます
こいつらで殴り合いしてるうちに8カタクリが間に合ってきて、9ヤマトが間に合って
と、あっという間に鬼盤面が形成されてます。

これもまた後述しますが、9ヤマトの処理打点が上がって9/9000着地+5.6.7コス処理というコンボが容易に組み立てられる訳です。

トリガーもまた優秀。
トリガー発動後、クラッカーやサンジやペロスをトップに置いてトリガー登場がセオリー
手札次第ではベッチや威国をトップに置いた後
カタクリのリーダー効果でライフ下に送ってリーサルずらしをさせる
のも強いです。
黄マムの特権にカタクリのライフ操作が加わったと考えれば強さは一目瞭然ですよね。

本当に、どうでもないキャラに雑に打つだけでも強いんです。手札で腐ることはほぼないですが黄色のトリガーは手札1枚捨てがあるので最悪腐ってもこの辺で対処できます。

このカードは(6月5日時点)では採用してる人は私は見つけられませんでした。私が発信できる新しい情報として皆さんの力になれると嬉しいです!

14枚目

マリガン基準S

こちらも黄カタクリでの採用はあまり見ないような気がします。ヤマトの強さは字面の通りですね
ライフ1回復は黄カタクリではほとんど発動できません。しかし後述した通り、
ヘブンリーで相手の攻撃を遅らせる(間接的に自分のライフを守る)
そしてヘブンリーで相手のライフが増えることにより、ヤマトの処理範囲5〜7コストは確保できます。
9/9000着地だけでも強いのにこんな処理までされたらたまったもんじゃないですね。

とにかく、ヘブンリーフォイアーというカードが黄カタクリにどれだけの恩恵をもたらしているのかがわかったと思います。

以上が構築について
各カードの役割と採用理由の説明になります。
ちょっと慣れない長文で疲れたので各対面でやることに関しては省かせてもらいます笑
どの対面でも意識することは
ライフを確認することよりもまず

雑にリーダーにカウンター切らないこと
絶えずキャラを展開し続けること
序盤中盤は相手の盤面に付き合うこと
ライフ削りは10マムと8000帯に任せること

まあ結論言いたいことは、みんなヘブンリー採用して!ってことです笑
緑紫にも強く出れますし
しらほし入れる枠あるんならヘブンリー!
これから始まるエリア予選でカタクリが優勝するのを心待ちにしてます!がんばれ黄カタクリ勢!

拙い文章でしたが、最後まで読んでくれて
ありがとうございました!

5弾環境


マリガン基準A
スムージー!4弾のクラッカーと交代で採用しました。理由についてはまずアマルリーサルとの相性がいいことです。次リーサル!の場面で
ライフ2でアマルが使えない!なんて時にスムージーが並んでいると爆アドですね。
あと、9ヤマトとの相性もいいですね。
こちらもライフが2の状態で
9ヤマトを出す時に、相手の盤面で除去したいキャラのコストが余っていれば
まずスムージーでライフ加えてから、9ヤマトを使うとライフ1+ワンドロー分アドになります。
注意点はカタクリはライフ操作があるので、序盤にめくった優秀トリガーを忘れていると不発にしてしまう可能性があるのでそこだけ注意!

 

マリガン基準A
まあどこにいても腐らないカードですね。
カウンター2000はあるわ、トリガー登場はあるわ。
トリガー登場の場合、地味にコストが5だからコスト依存の除去にちょっとだけ強く出れますね!5コストだから逆に強いまであります。素出しはほとんどないと思いたいですが、事故って後攻3で出すキャラいない!ってときくらいですかねー 採用!!

マリガン基準A
リーサル要員ですね。4コス以下レストはかなりやばいです。しかもバフまでしてくれるなんて。
簡単に言うとドラクエでいうところのバイキルトとルカニの2つを同時に行ってくれるわけです。
これには大魔王も四皇もびっくりですわ
基本ライフで見えたら下に送る。ですね!
受けてリーサルにすると良し!
   リーサル防ぐのも良し!
終盤でのみ活躍するので2積みにしております。
10マムの暴力が決まればリーサルに気を使う必要もなくなるのでね笑 強いカードなのは間違いないです!4積みも全然あり!

では5弾の構築になります。

雷霆の採用は5キッド、4イワ等に狩られる前に狩る為ですね。ビリビリいきやしょう。
8カタクリを抜いたのは赤紫ロー対面での不便さです。ガンマ+機動メインでいなくなりますし
7キッドくらいなら殴らないムーブして9ヤマトで飛ばせると思います。
他対面みても、8カタクリが刺さる対面が減った印象ですので抜きました。(環境次第で再検討大アリ)

あと、みなさんご存知かもしれませんが
エネル対面ではライフ1の時に
こちらの手数が十分にない時はリーダーを殴ってはダメです。
簡単にいうと、8000着地した後の5000リーダー
トリガーを踏む可能性があるのはもちろん、相手からしたら雑に受けて手札入れ替えさせてもらえるようなものです。これは必須知識なので覚えておきましょう。
赤紫ローは動き鈍そうなら最初から殴らないでよし!
殴らない状況はヘブンリーカタクリにおいてかなりありますので、その辺の見極めをしっかりしましょう。
紫系統にはひたすら7マム ですね。
安定着地なら10マム一択ですが、7マム +7000連打もなかなかきついです。

こんな感じですかね。
5弾もよろしくお願いします。











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