「当たり前」を疑う

「雨が降ったら傘をさす」は、世界の常識ではなかった？

年長の息子に「雨が降ったらどうする？」と聞くと、
「おうちに避難する」「車に逃げる」とのことでした。
「傘はささないの？」と聞くと、
「めんどくさいからささない」だそうです。笑
我が家にもグローバルマインドを持った人間がいることに
喜びを感じた今日この頃。

大人に質問すると、違った回答になるんでしょうかね。
松下幸之助さんのエピソードにこんなものがあります。

雨が降れば傘をさす――人間観・自然観・宇宙観〈1〉 | 松下幸之助.com

ここでの意味は、原理原則を大切にするということですから、
決して最初の記事と矛盾はしていないことには留意する必要があります。
とはいえ、「当たり前を疑う」ということは、
これからの時代においては大切な能力となってくるのではないかと思います。