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20024.2/22 「一流、二流、三流」(吉田幸弘、2017)

三流は、結論が出るまでダラダラ行い、
二流は、開始時間と終了時間にこだわり、
一流は、事前準備で会議の9割を終わらせる

そもそも会議の目的を明確にしておけば良いですよね、
「情報伝達をする」なら、もはや会議じゃなくても良い。

三流は、部下に嫌われようとし、
二流は、部下に好かれようとし、
一流は、好かれようとも嫌われようともしない

「部下の行動改善のために、注意したり、
やり直しを命ずることは嫌われることではない」

私がこれまで抱いていた「嫌われる観」が転換した言葉です。

三流は、私語厳禁にし、
二流は、ニュースなどの時事ネタを話し、
一流は、部下に関するネタで雑談する

心理的安全性を高めるためにも大切だなと思います。
あとは、金曜日には週末を予定を話して、
月曜日には週末の出来事を共有できる職場を目指したいです。


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