障子を削る。鴨居に合わせる。

新しい職場、新しい同僚と働くということで、
今までとは異なる価値観や視点を得ることができる、
そんなメリットがあります。

【編集長取材手記】和食の神様・道場六三郎が93年の人生を通して掴んだ「成功し続ける秘訣」｜人間力・仕事力を高めるWEB chichi｜致知出版社

「何も分からないうちは我を出してはいけない。鴨居と障子がうまく組み合わさっているからスムーズに開閉できる。それが合わなくなれば、障子の枠を削る。上の鴨居を削ることはしない。鴨居とはお店のご主人で、六ちゃんは障子だ。だから修業とは我を削っていくことだよ」

https://polaris-hs.jp/zisyo_syosai/kamoi.html

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私も、鴨居を削ろうとするのではなく、
障子を削るよう、自分にベクトルを向けて変わり続けたいと思います。
謙虚さを大切に。