マガジンのカバー画像

書籍

63
読んだ本を簡単に要約している記事です。ざっと見返す時にたまに見ます。
運営しているクリエイター

記事一覧

24時間戦えません。戦わなくていいんです。

働き方改革に成功しているのは、わずかに12%。 まぁ、何をもって成功とするのかにもよると…

おにぎり
8日前
14

最近読んだ本5冊

釈迦と素粒子との関係性など、面白い考察。 何よりも、般若心経の言っていることと、釈迦の教…

おにぎり
2週間前
12

変えたいのか、変えたくないのか。

思いきった取組だと思って見てたんです。 コメント欄に行ってみると、残念な感じに。 コメン…

おにぎり
1か月前
12

赤と青はそのままに。緑を活かした生活を。

ポリヴェーガル理論は、1994年にステファン・ポージェス博士によって提唱された理論で、自律神…

おにぎり
1か月前
8

『拡張する脳』(藤井直敬、2013)を読んだあと、色々調べてみた。難しいけど、勉強に…

SRシステム(代替現実システム)というものを知っていますか? これは、バーチャルリアリティ…

おにぎり
3か月前
10

学習学というアプローチ

学習学や、本間さんにかなり興味ありです。 この本、買ってみようかなと思います。

おにぎり
3か月前
15

「すぐやる」よりはかどる!仕事を「短くやる」習慣

元ネタの書籍はこれ。 この著者は、この書籍で知りました。 日本一のグローバル企業、トヨタの仕事の仕方。 参考になる内容がたくさんあります。 特に感じ入った点は、「オヤジ」の存在。 ただ単に効率化を図るだけでなく、人間味あふれる組織である点に、 トヨタの真の強さ、魅力を感じました。 さて、冒頭の記事からいくらか抜粋を。 限られた時間の中で、たくさんのタスクを片付けるためには、1つひとつの仕事を「短くやる」ことが重要なポイントです。 私が考える「短くやる」とは、瞬時に仕事

推進の陰ではどうしても無理が生じる。でも、それを乗り越えていくことで、より良い社…

この記事を読みながら、こないだ読んだ本を思い出した。 「駐夫」という希少性の高い立場から…

おにぎり
3か月前
16

掃除、大事。

学校では掃除の時間が設定されていますが、 なぜ掃除をする必要があるのでしょうか? 実は、…

おにぎり
5か月前
6

まったく後悔のない生き方など、きっと、ありはしないのだ。

生徒との面談の中で、出てきた本です。 「児童文学だけど本当に面白い!」と熱弁する彼女に後…

おにぎり
5か月前
5

「しなかった後悔」75%

さまざまな研究を引用しつつ、 時の人を題材としながら、 仕事に生かせる情報満載のお得感があ…

おにぎり
6か月前
3

斎藤一人 本質 今だから語りたい、いちばん大切なこと

今日はメモ程度で。 教員は自己満足でしゃべりがち。 生徒が我慢せずに聞いているか、様子を…

おにぎり
6か月前
12

15秒で変える、8台置く、3倍のアウトプット、2連敗しない

教師と教え子という関係性の二人の書籍。 『話すチカラ』(齋藤孝・安住紳一郎)。 さすがは言…

おにぎり
6か月前
6

それでも、日本人は「戦争」を選ぶのか?

今年は、戦後79年。 私の祖母は、昭和10年生まれで89歳です。 戦争の話はほとんど聞いたことはありませんでしたが、 昨年、原爆による黒い雨を浴びた話を聞き、 改めて戦争の恐ろしさ、今生きていることの有難さを感じました。 世界に目を転じると、戦争やテロが跋扈し、 各国首脳の暗殺未遂や事故死など不安定な情勢が続きます。 加えて、日本を取り巻く環境も、安定する見通しはありません。 そんな中、『それでも、日本人は「戦争」を選んだ』(加藤陽子、2009) を久しぶりに読みました。