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ちょっとした意識が行動を作る

おはようございます!

今日は僕の兄と兄の彼女と父で飲みにいくのですが、口実としては結婚の報告ということみたいなので、なんか色々と聞いてみようかなと思います。


というのも僕自身友達がかなり少なくて、というかわざわざ連絡を取って会いたいと思うような人があまりいなくて、僕の周りの人たちの近況とか結婚の話とかが全く耳に入ってこないので、僕の周りにいる人の中で兄が1番早く結婚をする人になってしまっているのでそこについて色々と聞いていこうと思っているwataruです。


ということで本日は「ちょっとした意識が行動を作る」というテーマでお話しをしていこうと思います。


もうまさに冒頭のタイトルで全てを物語っているように、日々のちょっとした意識やちょっとしたルーティーンとかから自分の行動が作られていることって意外と多いなあということに最近気づいたんですね。


というのも少し例を挙げると、僕は毎朝起きたらすぐにベットメイキングをして布団を綺麗な状態にするように心がけているのですが、このベットメイキングをすることは二度寝の防止という行動につながっていると思うんですね。


これは自分の心理的な問題にも働きかけているものだと思いますが、やっぱり綺麗なものは綺麗な状態のまま保ちたいというような意識はどんな人にもあると思っていて、まず自分が起きた時にちゃんとベットメイキングをして布団を綺麗な状態に保つことで、もうこの布団は夜まで触れないなという、こんな綺麗な状態の布団をただの二度寝でぶち壊せないなと深層心理で感じてちゃんと起きれるみたいな、そういう思考の連鎖から実際の行動までたどり着いている部分もあると思うんですね。


僕が実際にやっていることは起きた瞬間の10秒のベットメイキングだけですが、この10秒の意識を忘れずに自分のものにしていくことで、二度寝をせずに有意義な朝の時間を過ごせるようなきっかけになっていたりすると思います。


他にも例を出せば色々あると思いますが、このような感じで本当に10秒とかのちょっとした意識とかちょっとしたルーティーンとかが自分の行動に大きな影響を及ぼしていることって結構あると思っていて、例えばスポーツ選手でいう試合前のルーティーンとかもその一つだと思うんですね。


僕も学生時代はずっとサッカーをやっていたので、そういう試合前のルーティーンを持っていて、僕の場合は必ず左足から靴紐を結ぶというのをやっていたし、他の選手もそれぞれに自分のルーティーン的なちょっとした習慣とかを持っている人も実際に多くいましたね。


もちろんそれをやったからといって、必ずいいプレーができるとか、得点を必ず取れるとかそういうことではもちろんないし、まあこれは朝のベッドメイキングも同じ要領で必ず二度寝しないなんてことは全くもってないんだが、自分の中で確固とするそういう意識を作ってそこに入っていくことで、自分を安心させる。


というこの作業が意外と重要なんだろうなと思ったんです。

正直こんなたった10秒で出来る意識の違いとか、自分だけのルーティンなんてものに結果を変える力は一切持っていないとは思いますが、これをやれば大丈夫というような自分が安心できる意識やルーティーンを作り出して、それを毎回やっていくことでそれが自分のニュートラルな状態を作りだす、リラックスした状態を作り出す場所になっていき、やっぱり力まず余裕を持ちすぎずという自分のパフォーマンスがうまく発揮されるようなリラックスした精神状態に持っていけるというのが、こういう意識やルーティーンの強みなんだろうなと思いました。


ということで本日は「ちょっとした意識が行動を作る」というテーマでお話しをしてみました。

やっぱり気持ちの問題とか精神的な部分の力がいかに人間に大きな影響を与えているのか、ということが改めてよくわかったような気がしました。

ではまた!




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