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後回しにするほどあなたに時間は残っていない

おはようございます!

最近よく思うことがあるのですが、やっぱり自分のやりたいこととか、挑戦してみたいことから逃れることって人間不可能だなと思っていて、遅かれ早かれそれをやることになるので思いついたら即行動、改めてこれを肝に銘じて生活しようと思っているwataruです。


ということでなんだか僕は一人で海外に行って1週間くらい生活がしたいなと思ってしまったので、今すぐにチケットをとって先に行く予定だけ立ててしまおうと思います。


ということで本日は「後回しにするほどあなたに時間は残っていない」というテーマでお話をしていこうと思います。


というのも冒頭でお話をした内容と被るテーマですが、今日はやりたいと思ったことは全部やろうよというような、思いついたら即行動、思い立ったが吉日というようなチャンレンジ精神満載のテーマでお話をしていこうと思います。


まあこれは色々なところで僕が感じていることなんですが、よく”お金が貯まったら起業をしようと思う”とか、”〇〇ができるようになったら独立しようと思う”とか、”理想の体に近づいてきたらタトゥーを入れようと思う”というような感じで”〇〇ができたら〇〇をしようと思う”というような考えを持っている人って結構多くいると思うんですね。


まあ実際に昔僕がYoutubeをやっていた頃とかも、Youtubeで大きな知名度をつけて人気が出てきたらそこから派生して自分がやりたかった歌とかの分野にも手を出そうと思っていたし、起業のようなことをしていた時もお金が貯まって会社としても余裕が出てきたらそこから自分の時間を作ってやりたいことをやろうと思っていたし、こういうような”〇〇ができたら〇〇をしようと思う”という考えを以前の僕もずっと持っていたんですね。


そんな考えをずっと持っていた僕ですが、実際に今振り返ってみるとそもそも”〇〇ができるようになった日”なんてものはやってこなくて、例えばYoutubeで考えてみるとそもそもYoutubeで大きな知名度をつけるというところすら達成できなかったし、起業にしてみてもそもそも自分の時間を作れるほどの潤沢な資金と時間を作ること自体できなかったし、もっと言ってしまうとやればやるだけその今やっていることに時間が取られてしまって新しいものを始める時間なんてなくなっていくと思うんですね。


僕の中ではこれが現実で、”〇〇ができるようになった日”なんてものは今まで一度もやってこなかったので、今はできないかもしれないけどとにかく自分のやりたいと思ったものにはすぐに飛びついてそこからなんとかしていくしかないという考え方に変化していったんですが、、、


僕はこっちの考え方になってすごく良かったなと感じているんですね。

というのも僕も3月で26歳になり、いわばここから社会人や大人として1番脂の乗る時期に入っていくと思うんですが、正直大学を卒業してから今まで体感としてはものすごく短かったし、今はもうこんな年に自分はなるんだという焦りのような気持ちが圧倒的に大きいんですね。


これは自分で生活を営んでいくということがいかに大変で、今日食う飯のお金を稼ぐこと、日銭を稼ぐために自分の時間を捧げなければいけないという現実や自分がやりたいと思ったことでもそのどれにもお金がかかるという宿命があって、今までいかに自分がイージーモードの中で生きてきたのかということを突きつけられているからこそ感じている気持ちだと思うんですね。


それくらい自分で生計を立てていくということに多くの人が苦労しているからこそ、”〇〇ができたら〇〇をしようと思う”というような保険をはって、やらない自分を肯定しようとするんだろうなと思うんですが、本当に自分がやりたいことっていくら歳を重ねてもどんだけ大人になっても自分の心に付き纏ってくるもので、これをやらないまま年だけを重ねてしまった人たちがいずれ大人になった時に人の夢ややりたいことを嘲笑してバカにするような人になってしまうんだろうと思っていて、その未来を考えるとやっぱりやりたいことがある人にとってそれを”後回しにするほどあなたに時間は残っていない”と思うんですね。


これが僕の中での考え方の一つで、もっと言えば人は本当にいつ死んでしまうかもわからないし、僕なんて正直早死にするようなタイプなんだろうなって思っているので、死ぬ時に自分が後悔しないようにやりたいことにはどんどん飛び込んで、毎日を一日一日を大切にしようと思っているというようなそんなお話でした。


ということで本日は「後回しにするほどあなたに時間は残っていない」というテーマでお話をしてみました。

ではまた!



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