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知らない、わからないことに対しての嫌悪感がすごい

おはようございます!

ピアノを練習していたり、作曲を独学で学んだりしているオレワタルです!

最近はピアノ練習の後に動画を撮って、その様子を毎日Youtubeに投稿しているので是非Youtubeチャンネルの方も覗いてみてください!

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オレワタル音楽やったり、文字を書いています。

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今日はこの後狭山の方に一人でスノボをしにいこうと思っているので、もう今からワクワクが抑えられていないwataruです。


ということで本日は「知らない、わからないことに対しての嫌悪感がすごい」というテーマでお話をしていこうと思います。


というのも以前からお伝えしている通り、僕は普段というか日中は(実質は夕方から夜中にかけてが多いのですが、、、)配達の仕事をしておりまして、色々なお客様のもとにお食事を届けるといったことを生業にして生きているのですが、そんな仕事をしている中この前すごく学びのある出来事に出会ったんですね。


というのもこれは稀にある出来事なのですが、お食事を届ける際にお客様からアプリ上に書かれている暗証番号を聞いてその番号をこちらで入力をしないと配達が完了できないというような仕組みがあって、この仕組みに初めて出会った女性のお客様がいたんですね。


そしてそのお客様は置き配を希望していたので、僕は電話をしてその暗証番号をお伺いしようと思ったのですが、、、


電話をかけ、”アプリ上に表示されている四桁の暗証番号をお伺いできますか?”と聞いたところ、”今ままでそんなことはなかったから教えることはできない”やら、”知らない人に暗証番号を教えるのは怖いから教えられない”といったような返答が返ってきて、僕自身少し呆れるような思いと共にこれは面白い事例だなと思ったんですね。


というのも声の感じ少し年配というか、アプリやスマホなどに少し抵抗のありそうな世代の女性の声というのも分かったし、この配達の仕組みについてやそもそもスマートフォーンがどういうものなのかということすらもわからない感じの人だったので、今までと違うイレギュラーな出来事が起こった時に少しパニクってしまったんだと思うのですが、その口調や僕に対しての発言を振り返ってみた時にやっぱり人って知らないものやわからないことに対してすごく嫌悪感を抱くものなんだなと、今までの歴史の様々な所でそれは証明されていますが、改めて僕自身が体験した時にその事実を身に染みて実感しましたというお話でした。


とはいえ僕にも落ち度はあったと思っていて、そういう年配の方ということを察知したのなら暗証番号というような相手に不安を与えるような表現はやめて、”四桁の番号”とか、”四桁のコード”というような感じでより柔らかい表現で伝えてあげればよかっただろうし、その他の説明部分でも相手に伝わるような上手な伝え方がもっとあったと思うので、そこはこういったブログや日々の言語化の部分でよりレベルアップして行かないといけないなと思いました。


ということで本日は「知らない、わからないことに対しての嫌悪感がすごい」というテーマでお話をしてみました。

ではまた!



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