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タバコを買うときは番号で頼む

おはようございます!

ピアノを練習していたり、作曲を独学で学んだりしているオレワタルです!

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今週はあまり天気が良さそうじゃないですが、まあ環境に左右れずに頑張ろうと思っているwataruです。


ということで本日は「タバコを買うときは番号で頼む」というテーマでお話をしていこうと思います。


まあタイトルにもある通り僕は喫煙者なので、二日か三日に一度くらいコンビニにタバコを買いに行く時があるのですが、それこそ昨日か一昨日僕がレジに並んでいる時に前の人がタバコを買おうとしていたのですが、女性のコンビニ店員の方に対してタバコの銘柄だけを言って購入しようとしていてあまり親切じゃないなあと感じたんですね。


というのもまあ一般的に考えた時にそもそも女性の方が喫煙者が少ないのでタバコの銘柄や種類を知っている可能性が低いのにも関わらず銘柄で注文をしているというところや、まあそもそも今の時代男性や女性など関係なく誰にでもわかりやすようにどこのコンビニに行っても基本的にタバコには一個づつ番号が振り分けられているのにも関わらず、そこを無視して銘柄で注文をしてしまうような挙動に個人的には少し歯痒いというか、もう少し工夫すればお互いにとって気持ちのいいコミュニケーションを取れそうなのになあと思ってしまったんですね。


まあ”店員なんだから店の商品くらい全部覚えとけよ”とか、”自分が売っているものなのになんで知らないんだよ”的な脳筋な考え方でここを論破してくるようなタイプの人も多少はいるのかもしれないですが、今のこの時代のタバコの数や種類を鑑みたときにあれを全部覚えられるような人はほとんどいないと思うし、そもそもそういう齟齬が起きないように、銘柄を言われてそのタバコを探す時間や、銘柄やタール数の聞き返しとかそういった余計なコミュニケーションをなくす為にどの店舗でも番号制度を取り入れているというこの現実があるのだからまずはここに従うべきだと個人的には思うんですね。


というような感じでたった数十秒の出来事にでも歯痒さを感じてしまう僕なのですが、ここの根本的な問題点は相手への想像力がないというところだと思っていて、親切とか優しいとかそういった部分の大きな要因を占めている部分はここの相手への想像力とか、相手の目線を取り入れて行動できているかというところだと思ったんですね。


それこそそういった類の話が昨日もあったんですが、昨日は中学からの友達の家に母と一緒に招いてもらってのですが、そこで色々と話している中で母の話し方にすごく気になってしまったんですね。


というのも自分の話をする際に友達の名前を自分がいつも呼んでる呼び方で呼んでしまうとか、なんの説明もないまま色々な人間の名前を出してしまって話がこんがらがってしまうとか、そういった自分目線での会話が繰り広げられている部分が個人的にがすごく気になってしまって、これは多分自分が話したいという欲が強すぎて、聞き手への配慮とか、相手が理解できるかどうかといったところを想像できていないんだろうなと思ったんですね。


ここも根本的な問題としては最初に話していたタバコの問題と同じだと思っていて、明らかに聞き手側への想像力の欠如からきているものだと思うんですね。


まあだからといってどうこうあるわけでもないし、いちいちそんなことを伝えることもないですが、ここの相手への想像力は人と関わったり、一緒に仕事をしたりしていく中ですごく大事な要素だなと思ったのでここは個人的に意識して感覚を磨いていきたいなと思いました。


ということで本日は「タバコを買うときは番号で頼む」というテーマでお話をしてみました。

ではまた!



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