武田法子 | 才流(サイル)

リクルートで中途採用領域における営業・営業企画・商品企画/Vertical SaaSベ…

武田法子 | 才流(サイル)

リクルートで中途採用領域における営業・営業企画・商品企画/Vertical SaaSベンチャーでマーケ・営業企画/クラウドサインのマーケ(PMM)・CSOps/2022年5月より、才流でBtoBマーケのコンサルタントをしています。販売戦略に関する広い分野の企画経験が強みです。

最近の記事

才流(SAIRU)に入ってから1年たったので、面接で言われたパワーワードの答え合わせをしてみようと思う。

1年前、30代妊婦という典型的な「転職無縁層」だった私が、才流への入社をあれよあれよと決めてしまうまでの赤裸々な体験談を多くの方に読んでいただいた。 しかし、一度は転職したことのある方なら身をもって体感されている通り、転職には少なからず入社後ギャップというものがつきものである。 元転職エージェントとしては、転職理由のみの未検証な情報のみを公開し続けていることにずっと引っかかりがあった。 そんな私も入社後1年以上が経過したので、いよいよ責任を持って「入った後」についても赤裸々

    • 仕事が好きな女性マーケターなら、一度才流(サイル)という働き方を考えてみたほうがいいと思う10の理由

      前提、才流は決して女性だけに進める会社ではない。実際にコンサルタントは9割が男性であり「もう才流からは離れられない」と口を揃えて言う。本記事はあくまで私が女性だということ、コンサルタントにはまだ女性仲間がいないという状況から、「女性にとっての魅力」という切り口で才流を考察してみるものである。 はじめに社会人としての経験を積めば積むほど、働く女性には様々な転換期があると痛感する。たった10年の社会人経験でもそう感じるのだから、きっとこれは多くの”キャリアウーマン”たちに頷いて

      • 事業会社のPMMからマーケティングコンサルタント(才流(サイル))に転身したのは、ぶっちゃけ断る理由が思いつかなかったから、という話

        私と才流という会社の出会いは1年前くらい。前職の先輩から「ちょっと手伝ってくんない?」と言われ、才流のナレッジデーターベースの移行の段取りを組み上げるとか、BtoBマーケコンサルには全く関係がないお手伝いをしていた。 当時の上司に勧められて栗原さんの本は読んだけど、そういう特殊な関わり方しかしてなかったから「実際のところ才流って何屋なんだろ」という謎な印象すら持っていた。(今となっては大変失礼な話である) さらに当時、本業の業務自体は大変自由にやらせていただいていたし、今

      才流(SAIRU)に入ってから1年たったので、面接で言われたパワーワードの答え合わせをしてみようと思う。