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詰将棋解答選手権の振り返り
今回、わたくし心太は詰将棋解答選手権のチャンピオン戦に参加してきました!
最初に結果を言ってしまうと、私は100点中28点という点数でした。穴があったら入りたいような成績なのですが、来年の自分への戒めの意味もこめて、各作品について感じたことを書き残しておこうと思います。
第一問
例年、第一問は最も簡単であることが多いです。今年も第一問は軽く解けるっしょ、くらいに考えていた私はこの初形をみて意気
一手詰の限界に挑む!
みなさんこんにちは、心太です!
さて、私はこの前まで受験生だったわけですが、性格上どうしても勉強する気が起きないことが多々ありました。スマホや盤駒、漫画といったものを封印していた当時の私にとって、そんな時の唯一の楽しみは脳内で詰将棋を考えることでした。その中でも特に時間をかけて考えていたのが、「一手詰で飛車、角、(香)、歩の不成は可能だろうか?」という問題です。
無理だろ、と思った方は鋭いです
初回なので将棋歴でも語る
初めまして、心太です。これ、ところてんって読むんですね。最近知りました。
これからnote始めようと思います!主に将棋や詰将棋について書いていく予定です。将棋が好きな方、ぜひフォローお願いします。
初回なので、自己紹介代わりに自分の将棋歴について書いていこうと思います。
私は現在、将棋を愛してやまない18歳です。
ですが、将棋のことがずっと好きだったわけでは決してありません。むしろ、つらい、辞