腰ライトの違う効果

 ウルトラスパイアルーメン600を購入し、初めて朝ランに使ってみました。いつもはヘッドラライトで走っていますが、付けずに走れるのは軽くて超快適でした。
 効果ですが、買ってよかったです。

腰ライトのメリットは以下のとおりです。

•ハンドライトを持たなくて良いので手が自由。木を掴んだり、腕振りのバランスに好影響

•ルーメン600は明るく、昼を走っているように行ける

•バッテリーがヘッドライトに使っているレッドレンザーNEO10Rと互換あり

高価ですが、良いものはケチりません。しっかり考えて必要な装備は揃えたいところです。

逆にデメリットもあります。

•ウエストベルトを揺らさないためにはバンドをある程度強く締めなければならなく、お腹への圧迫が凄い

•圧迫をさけるために骨盤付近までおろしても、骨盤が動くためすぐにお腹のポジションに戻ってしまう

•シャツで光源を遮ると転倒するリスクがある

と使い方次第ではマイナスになる可能性もあります。とにかく使い方をしっかり固めて武器にしたいです。

骨盤部分に固定できれば以下のメリットがあります。

•シャツに光源が隠れることがなく安定する

•骨盤部分にベルトを巻くことで骨盤に刺激(お尻の穴をしめる力、感覚がでる)また違った筋肉を使った動きになり脚筋力の分散が図れそう

特に骨盤を締めることで、使う筋肉が違う感覚があるのは、これは使える!と思いました。

目標にしている、彩の国100マイルは必ず脚は一度二度は死にます笑
 そのときに腰ライトを骨盤位置に下げることで少し意識をズラしてあげ、他の部位を使い、今まで酷使していた部分を休ませるという試みができるかなと考えています。

 骨盤の動きでお腹まで上がってくる腰ライトをどう制御するのか、それか大会までの課題です。

 腰ライトについては使い方もまだまだ慣れていないので良い情報が出せていませんが何かヒントが掴めれば共有できたらなと思います。

 今少し考えているのは

•ショーツにストッパーみたいな腰ライトが上に上がらないような治具を縫い付けるか

•ハーネスのようなもので股と腰ライトを固定する

等考えています。実験は軽いジョギングでもできるため大会までに何か掴みたいと思います。

マニアックすぎてすみません!読んでいただきありがとうございます!

 

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