騙し絵の牙
ドラマ
大泉 洋出演
吉田 大八 監督
塩田武士『騙し絵の牙』 原作
出版社が舞台
誰が狸で狐か。
騙し合いのお話
もちろん権力争いなどお約束のものもストーリにある。
でも、軽快に、ドキドキ、先が気になってしかたなかった。
それぞれのキャラクターの色の濃さが、面白い。
それがそれぞれのキャラクターの性格や進んでいこうとする信念や、行動が、それぞれ1本の糸のよう。
それが織られ、模様となり、このドラマの1枚の布になってる。
それがまた魅力だと思う。
難解な部分もあるが、それもまたよし。
しかし、俳優さんの選択が絶妙!
原作も気になる。
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