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休職期間の心に刺さった映画3選

休職期間はよくAmazon primeで映画をたくさん見ました。

ストレスなく観れるかつ心に深く刺さる映画3選をご紹介します。


① 『インザハイツ』

2021年/ ミュージカル・ロマンス

舞台は、ラテン系の移民が多く暮らすマンハッタンのワシントン・ハイツ地区。そこで暮らす夢を追う4人の若者の運命が、大停電が発生したことをきっかけに動き出す物語です。

オープニングからミュージカル映画の緻密で派手な明るさが、久しぶりに心ワクワクさせてくれまさた。アメリカの移民の問題や、そこで逆境に立ち向かう人々の姿も心に訴えてくるものでした。

個人的には物語ラストの主人公のセリフの、「夢はキラキラ磨かれたダイヤモンドのようなものではない。ゴツゴツしたもの」という言葉にハッとさせられました。


② 『最強のふたり』

2011年/ コメディ・ドラマ

パラグライダーの事故で首から下が麻痺した大富豪のフィリップと、スラム街暮らしの黒人青年ドリスの友情の物語です。

人生は幸・不幸の両方があるから、複雑で美しいんだろうなと思いました。このストーリーはハッピーエンドで終わってくれて嬉しかったです。

この作品を観た後、幸せは一人じゃ得られないから、どん底の自分のそばに居る大切な人を大切にして生きたいと、前向きな気持ちになれました。

 

③『推しの子』

2023年/ 青年漫画

普段全くアニメを見ない私ですが、とにかくストーリーが面白くて一気に見ました!

私はネットの炎上で鬱になる人の場面で、真面目で頑張り屋さんが鬱になりやすいんだよなぁ、と改めて思わされて心に沁みました。(もっと前に出会いたかった!)


落ち込んでいる時に観る映画やドラマって、印象に残りますよね〜
皆さんの心に響いた映画も、ぜひ教えてください🪴

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!


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