見出し画像

ピュアモルト3+1多機能ペン レビュー

お久しぶりです。梅田です。
今回はピュアモルトの多機能ペン(5500円)をレビューしていきます。
ピュアモルトの多機能ペンというと4&1のイメージが強いですがあちらはレバーノック式で、3+1は振り子式なんです。
ネットとかでも3+1のレビューは少ないと思いますので是非参考になれば幸いです。

1、ピュアモルトとは?

まずピュアモルトシリーズについてさらっと解説します。
ピュアモルトシリーズは、役目を終えたウイスキーの樽の木材を再利用したペンのシリーズとなっております。
何十年と使われてきた樽の木材(オーク)ですので最初から艶が凄くて、樽の時についた傷なんかもあったりしてすごく歴史を感じられるペンとなっております。
※ウイスキーの臭いは加工段階で消えておりますのでしません。

2、デザイン

デザインを見ていきましょう。
グリップにはオークの木材が贅沢に使われ、金属部は鏡面加工が施されていて、ものすごい高級感があります。
グリップは可動式です。

厚紙などにも挟みやすい。
顔が映りそうでヒヤヒヤしました。
かっこよすぎ

このペンは‥振り子式‥といって、出したい色のマークを上にしてノックをすると、その色が出てくる、クリップを開くとペン先が収納できる、といった、めちゃんこ面白い機構が搭載されています。
友達との話のネタにも出来ます。
だんだん慣れてくると、クリップの位置からどの色がどこに有るのか感覚でノックできるようになってきます。(自分はできました。)
そうなると色の切り替えがとてもスムーズにできるんですよね。
また、レバーがつかないので、スマートな見た目になるのも振り子式の利点だと思います。

書いてみて

それでは書いていきましょう。

字が汚ねぇ

5段階評価
書き心地  4
握りやすさ 5
見た目   5
コスパ   3
書いているときの音 コツコツ、カチャカチャ
総合評価 4
迷ったら買って良し
といった感じです。
どうしても多機能ペンということで、ペン先にブレが生じてカチャカチャと鳴ってしまいます。
ですが、重さがずっしりとしていて、重厚感も感じられました。
握りやすさについては適度な太さでとても持ちやすいです。
グリップが木なので冬でも握りやすいですね。
コスパは、定価5500円なのでちょっと買いづらい金額ですね。ちなみにアマゾンだと3700という破格の値段で買えます。
見た目は文句なしです。

最後に

このペンは見た目、使い勝手ともに最高のペンでした。気になったかたは、是非とも購入をおすすめしたいです。グリップの木がどのように風合いを変えていくのかもたのしみです。
ひとまず僕のペンケースにレギュラー入りですね。

使っているのはラダイトのリゾネート

皆さんの文房具選びの参考になれば幸いです。
これからも文房具やポケカのデッキなど気ままに書いていきます。ので、よかったらスキ&フォローよろしくお願いします。
ではまた、


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?