J1第18節北海道コンサドーレ札幌vsガンバ大阪@無知な人がこの試合のみの感想を書いてみた


えーみなさん、こんにちは、あるいはこんばんわ。

ちょっと体調を崩してしまい遅くなっちゃいました。
まぁ個人の感想なので、京都戦までの数時間の暇つぶしにでもどうぞ。


先週6/26(日)、対ガンバ大阪戦を現地にて観戦してきたので、
なんとなく感想を書いてみます。
でも、この試合に限った感想にさせてください。
他の試合は、そんなに観てないので。。


まず、率直な感想ですが、
コンサドーレの選手達の気合いの入り方がエグかった。
そして、なんといってもガンバ大阪が大丈夫ですか?って
心配になるゲームでした。←炎上しそう

もちろんコンサドーレも良かったですが、それ以上に客観的に観て、
ガンバ大阪はもっともっとできる選手達だろ、ってのが、今回の試合の印象です。

まぁ、相手の事言ってもしゃーないので
またまたコンサドーレに対して持論を展開させて頂きます。
もちろん、みなさんが試合を観てる前提で書きます。
そして、ドーム観戦して満足したので、印象で振り返った考察というか感想です。


1.興梠慎三の巧みさ
これは、誰もが分かる事だと思うのですが
試合を大きく変えてたので敢えて書きます。


まず、第一にボールが収まる。
そして、お手本のような相手との駆け引きをしてのポストプレー。

ポジション的に、攻撃に移るために最初にボールを預ける選手です。
1番前の選手が持つということは、
味方が相手ゴールに向いているということです。
ここが、とてつもなく重要です。

身体が自分のゴールを向いているところからスタートすると
全てが相手ゴールを向くところからスタートします。
身体を反転済と反転するというところからでは、全ての動作に1つプラスされます。
(視点・視野・状況判断のため予備動作などなど含め)
まず、そこで全てが変わります。

それができている原因は、ポジショニング、身体の向き、タイミング、相手との駆け引きと色々あります。
それらを踏まえた上で本当に巧みでした。

あそこの位置で、収まらないと前に進めない。
前に行こうとしたのに、ショートカウンター食らうなんて誰もが分かります。
ですが、そこをしっかり収める。
しかも、後方から来る選手への落とし。
無理だと思ったら倒れてファウルを貰う。
これだけで、どれだけの貢献か。
応援してる側からしたら感動モノですね。


2.田中駿汰のポジショニング
今までコンサドーレの試合を観ているみなさんなら、
当然のことなのかもしれませんが、
僕からするとめっちゃ高い位置取るなって思います。

サイドバックにしては、内すぎる時もあるし、
インテリオール的な位置までは入らないし、
でも、前に出たりビルドアップの時は偽CB的な役割で荒野が下がるし
(このDFラインへの荒野の貢献度も光ってましたね)
ある意味、可変的な4バックの右SBの位置にいる時の
田中駿汰が偽SBに近い感じですよね。

あそこの位置は、捕まえやすいようで捕まえにくいのでは?と思います。
相手FWからするとプレスバックの距離が遠くなるので、中盤から出てくるしかなくなるし
まぁ、あくまで興梠に収まる前提プラス田中駿汰の位置が高くなればなるほど、
興梠のセカンドに対するシャビエルと青木、駒井の位置関係が近くなって繋がりやすくなる
あと欲を言えば、ハーフスペースまで上がってほしい
その方が取られても相手が相手ゴールを向いたところからのスタートになるので。


3.金子のカットインによる功罪
今回、金子は比較的攻め切るシーンと、セカンド奪取が際立っていましたが、
得意のカットインは、ことごとく対策され防がれていた印象です。
そして、縦への仕掛けが少なかったと思います。
縦への意識があるからカットインも活きるし相手も迷うので
相手との駆け引きとしてももっとやれるのではないかと感じました。

また、田中駿汰がハーフスペースまで上がって欲しい理由が
ここにあります。
ハーフスペースの深い位置まで入ることによって
相手も迷うしカットインも何倍も活きると思うのです。
ふたりで攻めることにより数的優位や2次攻撃などの質や幅の向上
そして、被カウンター対策になる。
ここが最大の理由です。

この試合はかなり金子自身が攻め切っているシーンが多かったので
気にならなかったと思うのですが、
ハーフスペースを使うことにより興梠のポストプレーの逆パターンで
相手の身体が相手ゴール側に向いているところが始まります。
その為、即時カウンターへ1つ動作増やせるので。大きな違いになります。

ミシャサッカーの決まり事があるようですが
一度でいいから田中駿汰のインナーラップが見たいです。

*******
あと、他にも多すぎて書けないのでちょっとまとめました。

・荒野のDFラインへの貢献度
 →彼こそ綺麗な偽CB

・ガブリエル・シャビエルは廻りが元気な方が良き
 →後半からの起用より、スタメン起用で活きる選手では?
  単独突破よりテクニックで廻りと崩していくタイプ?

・駒井のポジショニングによるDFラインの押し上げ、
 ここぞのセカンドボール奪取
 →荒野との縦関係にて分かれてた役割分担、被カウンターは彼のおかげで少なかった

・岡村大八スタメン起用でのパトリック対策
 →もっと動く嫌らしいFWだとどうなるのか観たい

・菅野の足元、ビルドアップへの貢献度
 →悠々プレス回避が出来たのは彼のおかげ

・西大伍投入による攻撃的な守備
 →相手の後方からのロングフィードを蹴らせない。
  万が一の事故防止のクローザー。

・交代選手のクオリティ
 →入ってきた選手は良い意味で想定の範囲内、試合を締めるために託されたタスク

・試合の締め方的にもミシャは守備を考えているのでは?
 →中央の縦ラインで盤石のネガトラ構築

※かなり、ポジティブな感じ+正直盛ってますw
交代策や岡村大八のチョイス、試合の締め方など、
ミシャは守備を考えているじゃんっていう印象の試合でした。

京都は気温が高く、選手の動きが心配です。

日本代表みたいに次節、全てがなかったかのようにボロボロにならない事だけを祈ってますw
しっかり対策をして勝ち点3を取ってほしいです!


*  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *
あと、最後に全てを総括して感じたことですが
やはりサポーターの声出し禁止には違和感が強く、
選手のサポートはかなりキツいという痛烈な現実を感じました。
もちろん手拍子は素晴らしいのですが、
大地が唸るような大声援にはかないません。

コロナの影響によるしっかりとした取り組みによるルールがあるので
仕方ないですが
試合でも勝敗への影響という意味ではこれは計り知れないなと、、、

ただそれでも、コロナ化になってからも
現地にて必死に手拍子で応援しているファン・サポーターがたくさんいて
本当に凄いと頭が下がる思いでいっぱいでした。

たまにしか行けない僕ですが
ここにきて、コロナによる影響の辛さを一番に痛感した瞬間でした。
(みなさんのなかでも賛否はあると思いますが)

この試合を見て、この試合に関わる全ての人たちに、
リスペクトの気持ちでいっぱいになりました。
色々な意味で感動を感謝を感じた試合でした。

また、気が向いたらお会いしましょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?