【相席屋】エリートをセフレにしてみた⑦
アラフォーバツイチのさくらです。
相席屋で知り合ったエリートさんと初めてコトを致して、朝を向かえました。
エリート「さくらちゃん時間ある?朝御飯食べに行かない?近くに良いとこあるんだけど。」
私の出張の用事は全て昨日で終わっており、今日は地元に帰るだけなので、エリートさんと朝御飯を一緒に取ることに。
エリートさんが連れていってくれたのは、THE東京って感じのオシャンティなオープンテラスカフェ。
映えまくるエッグベネディクトのブランチセットに私用にワインも注文してくれる。
エリート「俺はこの後、仕事あるから飲めないけど、さくらちゃんは遠慮なく飲んで!」
エリートさんはキー局のテレビマンで超多忙なんですが、私と過ごすために半休を取ってくれてたそう。
天気も良くオシャレな空間にお料理もワインも美味しいし、
超ご機嫌です。
私は学生時代に死ぬほど勉強して高学歴高収入を得たから男に依存しないで生きられるし、
若くして子供を産み育てたので、「早く結婚して出産しないと期を逸っしてしまう。」と焦る必要もない。
だからこそ享受できる自由
結婚相手を探すという目線で男を見なくて良くて、シンプルに楽しめる人生は悪くないです。
この日はこれで解散。
私が観光したい場所までエリートさんが連れてってくれて、東京駅への戻り方もレクチャーしてもらいバイバイしました。
東京駅ではちょっと雰囲気のある立ち飲み屋にフラっと入り、隣の出張中のサラリーマンと談笑しながら夕方から一杯引っかける。
お酒を販売する会社で、私の県にも販売網を展開中とのことで、名刺をもらい、
サラリーマン「買いに来てもらえたら嬉しいな。来てくれるなら俺が話を通しとくんで連絡して!」
なんて友達できちゃったり。
旅っていいね(お前、出張中な?)
それから数ヵ月ほどエリートさんとはほとんど連絡取らず。用事もないからそもそも私もほとんど連絡しないけど、たまにしてもエリートさんの返信は3日後とか遅いんです。
エリートさんのことはすっかり忘れてました。
ちなみにこの頃は元カレと付き合ってた時期とゴン被りしてます。クズでごめんね(てへぺろ)。
んである日、
急に連絡来て旅行が決まっちゃうという(笑)。
後にエリートさんが言ってましたが、
めちゃくちゃ気に入ってる私の長所
だそうで、私がエリートさんにとって唯一無二の存在になり得てるそう。
エリート「俺、女性と長期間関係を維持できることがホンマになくて。さくらちゃんくらいだよ。」
私「へー。だとすると結婚とか絶対無理じゃん(笑)」
エリート「そうだね。結婚願望ある女性はまず無理。」
次回は大阪編
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