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保護猫活動 補助金申請がんばる2

こうして毎週NOTEに投稿するのも大変なのに、
補助金の文章はどういう切り口でどう書いたらいいのか
本当にわからなかった。文才のなさが悲しい。
しかも、3月は年度末。経理担当としては集計業務が大変。
そして今日はメンバー会議で今年度の反省と来年度の方針確認。
そのためにデータを色々分析した。

話を元に戻すと、区役所で事前相談があるので
とりあえず先日申請前に書類を整えて行った。
行ってみてよかった。こちらの補助金申請の意図を伝えると、
文章を見て、どのように直したらいいかアドバイスしてもらえた。

(本音は会の台所は火の車。のどから手が出るほど医療費の援助が欲しい。
でもそれでは補助金が下りないので、今回は譲渡を増やすチャンスを求めて
他の地域に出張譲渡会をする。その方向で申請した)

でもやっぱり、本音がちょっと文章に出てしまったみたいで、
「この譲渡数を増やして会の保有数を減らす…という文章は、自分たちの会の為ですか?もちろん、地域に貢献しているのは理解していますが、この書き方だと、自分達の会の負担を減らすための申請と誤解されるかもしれないので、地域への効果がわかりにくい。ここの文章を削除して、譲渡数が増えれば、その抜けた分、さらに保護をするので地域の衛生、安全などに貢献できるという、あくまでも地域目線で書き直した方がいいですよ」と指摘してもらった。なるほどと思った。

メールで書き直したものを送信すれば、またチェックして下さるとか。
ずいぶん親身にアドバイスしてもらえて、今迄思っていたお役所仕事のイメージと違うなと感じた。

どうか初補助金。申請が通りますように!!


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