見出し画像

愛猫が甲状腺疾患

去年の秋ごろから異変には気づいていた。
食べているのに痩せている。
情緒不安定で、明け方に大声で鳴きだす。
尿路結石を過去2回ほどしていて、その時は尿が出ず心配していたのに、
逆に尿がものすごく出る。そして水もガバガバ飲む。
やはり検査の結果は甲状腺疾患。朝晩2回の投薬が始まった。
元々野良猫だったので正確な歳はわからない。
老猫であることは確か。でもうちで飼い始めて11年なので、
もうおそらく13歳以上ではあるはず。あと何年一緒にいられるのだろう?


薬でも回復が見込まれない場合、手術をするのだろうか?
手術はできればしたくない。去年歯槽膿漏になり、抜歯の手術をしたばかり。それ以来、病院へ連れて行くが大変。私の態度がわかるのか、
私が病院に行こうと決めている日は必ずベッドの下に隠れてしまう。
これ以上できることなら無理やり連れて行きたくない。

どうしても最悪の事を考えてしまう。手術失敗。
やっぱり手術は避けたい。治癒しないまでも、病状が悪化しないで
このまま長く生き続けてくれないだろうか?

最近は睡眠貯金はマイナスだ。4時に起こされて寝室を離れ2階から1階へ。
フードを上げるとそのまま和室のこたつに横たわる。
また鳴いたらすぐにかまってあげられるよう。そして主人に気を使い。
5時ごろまた鳴く。起きて再び餌やり。そしてこたつへ。
その繰り返しで3度目の大鳴きで6時ごろ起き上がる。


睡眠不足はしんどいけれど、他に何かいい方法があるのだろうか?
あったらだれか教えて欲しい。
おそらく付き合うしかないのだろうな。仕事に差し支えないよう
私が寝る時間をなるべく早めにして睡眠時間確保。

あ~できることなら鳴かないで。
そして一日中ずーっと寝たい。そうできたら幸せ。









この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?