見出し画像

保護猫団体。補助金申請その3。私申請できるのかしら?

訂正原稿をメールで送ったら、またまた区役所から質問がきた。
これで3回目。
最初のうちは丁寧に対応して頂いて感謝していたが、こうもいろいろと
突っ込まれてくると、嗚呼!
説明会でもらった書き方見本は内容が1,2行のものすごく簡単な説明だけで済んでいるのに。実際はそれ以上の説明を要する。特に、補助金を使って入ってくるお金が会でどう使われるのかが役所としては気になるようだ。
何度も聞かれた。もちろん税金を使わせていただくので、私腹を肥やすような使い方であってはならない。それは理解している。そこでこちらとしても保護している猫達の里親をより多く見つける為、なかなか費用が捻出できないイベント費用を申請することにした。儲けようなんてちっとも思っていない。寄付金などはすべて猫達の医療費、飼育費に充て、右から左。それどころか、足りない分は身銭を切って活動をしている団体なんだけど。
提出は今週水曜日。もういいかげん提出させて下さーい!

と、書類の準備をしていると、また新たな問題が浮上。
会は昨年NPO法人になったのだが、県や市役所に法人設立届出書と県民市民税の免除の届を出していないのが判明。(収益事業をしていないので税の免除が受けられる)
慌てて書類を取り揃えてそれぞれの役所へ提出。
補助金の申請書にはNPOの場合、課税・非課税証明書の添付と書いてあった。(個人の場合は必要ない)
万事休す。とりあえず、市役所へ提出した市民税申告書の法人控えを添付して提出してみる。それが認められなかったら今迄の作業が水の泡。
がっくり。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?