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コミフォラモンストローサ実生1ヶ月

8月30日種子が手元に届く。
硬実種子の為、紙やすりで硬い殻が全体的に白っぽくなるまで削り
その後希釈したメネデールに24時間漬け込む。
翌日9月1日に種まき。全部で6粒です。
調べてみると山火事の煙による成分が発芽に好影響を与えている可能性が高いとの情報が多かったので、とりあえず無いよりはあった方が良いのかな?くらいの気分で、プライベートで焚き火で使用した後の炭を土の上に撒きました。(これ本当意味あるんかい?と思いながらも、とにかく実践。)
鉢には軽石、鹿沼土、赤土に炭といった感じです。

こうやって見てみると炭結構入ってますね。w


発芽には湿気が重要なようなので、プラカップの中に鉢ごと入れて腰水管理。
さらに蓋を被せることで完全に湿気が逃げないようにしました。

コミフォラモンストローサが種まき後の置き場所として、明るい所が良いのか遮光されているところが良いのか。
調べてもはっきりした答えは得られませんでした。

なので植物用LEDライトの下で管理。
6粒全ての種に炭を軽く被せる程度にしました。
10日程経過して、1つ発芽しているのが確認できました。
その他3粒は白かびにやられるか、種の中身が溶けていました。

まだ2粒発芽していないのがいます。
数ヶ月かけて発芽するやつもいるそうなので、今後も様子を見たいと思います。

君は枯れないように頑張ってくれよー!!!

そうそう。
発芽したこの子はプラカップから取り出し、蓋は無くして腰水管理は継続中。サーキュレーターを回した環境で育成中です。
今後も育成過程を報告したいと思います。
それでは、また。


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