4/13.14 鬱とベンチ

 昨日は夜通し一人で麻雀をやっていた。正直無意味な時間だったと今振り替えれば思う。ただここまで堕落した生活を送っているとありとあらゆる欲求が沸かなくなる。ドーパミンが出すぎて脳がバグってるのを感じる。例えるなら、幸福を得られるボタンがあってそれを押している感覚。自分自身は何もしていないのに幸せになっていると脳は勘違いする。虚しい。ただ脳は満たされているのであらゆる欲求が沸かなくなる。これが自分にとっての鬱の入り口である。
ただ今までと違うのは俺には成さなきゃいけない目標がある。JCBに出場することが自分の人生にとって新しい価値観や見たことのない景色を与えてくれるのではないかという思いも相まって、強い信念になっている。
これを達成するためにいつまでもこの自堕落な状態ではいられない。ベンチの練習ができないからとその他の日をおろそかにしているようではJCBに出場できない。目標達成のために、不要なものを削らなければならない。

4/13 土砂降り
この世の終わりのような日 ベンチの練習ができないことをいいことに甘えている。弱い。弱い。弱い。なにかができないから自堕落になっていいわけがない。こういうときこそしっかりしないといけない。

4/14 晴れ
 3日ぶりのベンチの練習
110×1×3
90×5×5
85×10×5
また下から積み上げていくしかない。それとジョージの動画を見てモンクモードというのを知った。2週間自己規律、2日レストのモンクモードをやってみようと思う。

 今年はJCBと日本グランプリに出場したい。ここに異常な執着がある。正直何故そこまで自分が執着しているのか分からないのだが、この2つに出ることで分かること、人生に与える影響は計り知れないと思っている。


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