知財ロンダリング

生成AIという言葉が短期間で社会に浸透したが、法律が全く追い付いていない。
詰まるところ、様々なクリエイターが作り出したものをただで乗っ取って、乗っ取りツールの使用料をとる人だけが儲かるシステムになりそうである。
この世を支えている知的財産権、いわゆる知財を生成AIを経由させてロンダリングして、持ち主がわからない形にして、知財をパクったツールだけが社会を闊歩する事にはなりはしないか?AIが社会を変えるのではなくて、AIを作り、ハンドリングしている影の勢力がそうしているだけである。犯人は人間である。

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