おっさんの読書感想文5

今回は5章、「にぎやかなうさぎ時計」

今回題名はかわいい?んですけど、今回も頭を整理するのに
とても苦しみました

プログラミングでも使われるフィボナッチです。

フィボナッチ氏 「0」を最初に理解した人の1人といわれてます。
諸説ありますが。。。。

彼が発明した数字の羅列

この発明は二つの「1」から始まってます。
下記のように、式の最後の二つの数字を、取り出して加えていきます。
1=1
1+1=2
1+2=3
2+3=5
3+5=8
5+8=13
8+13=21



羅列しますと
1・1・2・3・5・8・13・21・・・・
延々と続くわけですが、これがフィボナッチ指数です。

フィボナッチ数の特徴をもうおひとつ
3番目の数「2」4番目の数「3」
両方を二乗して足した数、「4」+「9」=「13」
これは、、、7番目のフィボナッチ数「13」!!
そして3番目の3+4番目の4=7
7番目のフィボナッチ数は13なんですよ!!
なんですかこの法則!!こんなことよく見つけましたよね!?

もう一つ、このフィボナッチ指数は自然にあるんです。
花びらの数。不思議なんですけどフィボナッチ指数になるそうです。
人が考えて、証明したことが、自然にもともと組み込まれていたって
とても不思議です。

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