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よい塩梅

塩梅とは料理の味加減のこと。

「よし」とか「もう少し」とか
すべての判断は自分の舌であるのだけれど
ふと思った。
自分にとってのよい塩梅は他の人にとっても
良い塩梅なの? 

特に塩加減。
「薄い」とか「しょっぱい」の基準
それはもう人それぞれなんでしょうねー。

どちらかというと我が家は薄味の方だと思う。
けれど味が足りないわけではないのだ。
素材の旨み、出汁のコク、スパイスやハーブの香りなどあれば、ほどほどの塩分で十分に
美味しいと感じる。

しかし!塩梅について考え始めたら
自分のベロメーター以外でも確認してみたい
衝動が沸き起こった。
そこで私は文明の力を導入する事にした。
その名も「電子塩分計 」

出来上がったスープを先ずは自分の舌で確認。
「よしOK」と思った後、塩分計で「ピッ」と
確認。標準とされる0.8%〜1.1%が表示され
ダブルチェックで「よしOK」となる。

そう、味の感じ方は人それぞれ…
だけど塩分過多は避けたいよねぇ。

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