【発達グレーの転職⑦】職業センターで適正分析してもらった結果

どうも

障害者職業センターで職業相談や適性検査を終えて、今後の方針?についての総合的なフィードバックをもらいました

適性検査では商品のピッキングやデータ入力などの実務能力、性格分析などを半日程度かけて行い、総合的にどの程度仕事ができて何に興味・適性があるのかなどを分析してもらいました

そしてその分析をもとに、今後の職業リハビリテーション計画が作成されます

前回わかった以上に目新しい発見は少なかったですが、今のままだと面接で困る点を指摘してもらえたのは良かったかなと思います

また、気掛かりな点への対処方法として、ある講座をすすめられたので、それを受けてみることにしました

ただ講座は2回で終了ということで、私的にはなんだか物足りない印象

講座には在職中の方も多く参加し、参加者同士で自分のケースについて話す場面もあるとのことだったので、定期的にそこに行って気持ちを整理したいと思ってました

まあ講座終了後にまた面談もしていただけるようなので、そこで定期面談を申し込もうか考え中(できるのかな?)

またセンターの人の話を聞く中で、他にも次のような不安が出てきました

  • 在宅求人少ない

  • 正社員で時短求人少ない

  • 大企業の正社員でも退職勧奨などされるケースも今多い

  • 正社員だと副業禁止多い

そもそも私は、大きな企業の正社員なら安定だし、時短とか配慮して働けるなんて最高!というテンションで転職を考えたので、これではほとんど目的が達成できません

やはりどこにも安定はないのか…

正社員に滑りこめたとしてもフルタイムで出勤して続けていける自信がないし、正社員でもリストラされる時代だし、副業できないならリストラ時はその会社でしか通用しないスキル(年齢も重ねた状態で)で放り出されることになるかもしれない

なら今のまま障害者雇用のアルバイト+在宅ライターでいく方が逆に良いのかも?

好きな仕事をしながらある程度の安定収入もあるし

どちらかが消えても1つは残るし

一人で考えるとなかなか悪い方向に沼りそうな感じでしたが、今回のフィードバックを通じて少し希望のある選択肢も出ました

それは環境さえ整えれば、一般就労の可能性もあるということ

でも前職のイメージもあり、普通に正社員をやることに嫌な感じしかしてない自分もいる…

とりあえず、今はストレスへの対処方法を学びつつ、障害者雇用のアルバイトをやりつつ、自分が苦痛なく退屈もせず働ける環境について考える期間なのかな

発達当事者のおしゃべり会とかもわりとやってるようだし、そこでも情報収集しつつ、3ヶ月目安で暫定の要望をちゃんと面接で伝えられるレベルまでいきたいなあ

たぶん今のふわふわした状態のままで求人票をみると、「より良いもの」を求めて自分の気持ちがわからなくなりそう

少し楽しみを持てるぐらいゆとりを持って、じっくりいきたいですね







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