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【神回】薬屋のひとりごと第18話『羅漢』観ましたー。

冒頭のあらすじ

 Netflixで薬屋のひとりごと第18話『羅漢』鑑賞完了しました。今回は前回の続きで、壬氏を遊郭に送り届けた猫猫は実家に里帰りし、翌朝養父の頼みで緑青館の離れに薬を届けに行きました。
 そこには、病に伏せる妓女がいました。末期梅毒に冒された彼女・鳳仙は、人目につかぬよう隔離された場所に押し込められていました。

壬氏を遊郭に送り届けても、努めて平静を装う猫猫
記憶や意識も曖昧になっている妓女・鳳仙
もはや手の施しようのないことを理解しながらも、鳳仙に薬を与え続ける猫猫
妓女の姉ちゃんたちと入浴する猫猫
壬氏に羅漢の話をされた瞬間、目つきと表情を変える猫猫

感想

 今回から、猫猫の生い立ちや境遇に関する話に詳しく入っていきそうな気配を感じました。その中で、原作者の日向夏先生の思想と、この作品の根幹的な主張が描かれていくことでしょう。
 薬屋のひとりごと無双が始まる予感。。。今回は嵐の前の静けさというか、あれこれ書くよりもアニメを観て感じ取り、視聴者それぞれが考える回な気がしたので、短文ながら筆を置きます。

 次回が大変に楽しみです!ここまでお読みいただきありがとうございました。


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